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大人のボディデザインスクール

年末年始の不摂生を「なかったこと」に!?
「休食」のススメ

「七草粥」で正月太りをリセット!

都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]
【第6回】

最初のひと月は頑張ったものの、年末年始の忘年会やお正月で、絞った体形が元に戻った、という人も多いのでは。そこで今回は「正月太りをリセットする方法」を伝授。1月7日が絶好の機会というその方法とは?

 新年あけましておめでとうございます。

 大人のボディデザインスクールも1ヵ月半が過ぎ、ちょうど中間地点です。メリハリボディへの道は順調でしょうか? 今回は、年末年始に食べ過ぎた、体重も少し増えたという方にお勧めの食事法を紹介します。

■ 満腹から満足へ 
■ ボディデザイン流「休食」のすすめ

 年末年始に食べ過ぎた、体重も少し増えた。

体組織計の筋骨率は減らすばかりのダイエットに増やす楽しみができました。体重が減ってなくても 筋骨率が増えてるとうれしいです。(40代男性・東京都)                 ウェルネスリンクを通じて、みなさまの健康をサポートします。 機器・サービス協力 オムロンヘルスケア

 そんなときには、ついつい過度な食事制限をしがちです。しかし、それではメリハリのあるカラダどころか、筋肉が落ちた「しなびた」カラダ、リバウンドしやすいカラダになってしまいます。そこで今回は、この年末年始の不摂生をリカバリーする方法として、食を一時的に休む「休食」を紹介します。

 休食には、朝、昼の二食を抜く「半日休食」や、朝、昼、夕の三食を抜く「一日休食」などがあります。いずれの場合も固形物を口にしない代わりに野菜ジュース等の甘みの少ない水分を摂取します。

 「仕事が忙しい時には、一日の最初の食事が夜ということもザラだから、しょっちゅう休食状態だよ」という方もみえるかもしれません。しかし、朝、昼の食事を摂らなくても、そのぶん夜に沢山食べていたのでは、休食どころか、かえって太ってしまう恐れもあります。

 なぜなら休食の効果を引き出す鍵は「回復食」にあるからです。回復食にはお粥と梅干しといった、できるだけ胃腸に優しいものを摂るようにします。この時期、七草粥もお勧めです。

回復食を食べるときは、ゆっくりよく噛んで味わいながら、どのくらい食べた時に「満腹になったか」ではなく、「満足できたか」という点に着目してみてください。このような休食を定期的に行っていけば、自分にとっての適切な食事量も次第に把握できるようになってきます。

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都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]

1966年米国生まれ、高知医科大学卒業。名古屋大学大学院医学研究科修了。ハーバード公衆衛生大学院修了。医師、医学博士、公衆衛生学修士、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。スポーツ医学や健康増進に関する研究、啓発、執筆活動を展開。『結果を出す特定保健指導』(日経メディカル開発)、『あと5センチひっこめろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等、著書・共著書多数。

 


大人のボディデザインスクール

自分の身体に向き合うための「大人の学校」が始まります。毎回出されるタスク(1日10分の課題)を続けていくことで、3ヵ月後には“メリハリボディ”を実現。忘年会、新年会など一番太りやすい年末年始に、メリハリのあるボディを作れたなら、来春・夏は「割れた腹筋」などさらなるランクアップも!? また3ヵ月の講義を受けることで、将来的にリバウンドしない習慣・知識も身につき、メタボ・生活習慣病のリスクも結果的に減らすことができます。

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