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カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

女性教師がなかなか結婚できない職業上の理由とは

植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]
【第11回】 2016年11月29日
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写真はイメージです

 結婚市場で、活動していてなかなか結婚まで至らない職業の一つが教師だ。特に教える子どもの年齢が小さければ小さいほど、結婚できない可能性は高まる。

 これは決して、「学校で働いているために出会いがないから」という理由だけではないと私は考える。

 先生と言われる職業でいえば、第7回にて女医がいかに婚活を学習し、成婚していくかという話をしたと思う。

 しかし、先生といっても患者とのコミュニケーションを要する医者とは違い、学校の教師たちは一方的なコミュニケーションに慣れている。つまりは、「自分たちが先生」として小さな子どもたちに勉強を教える立場ということである。先生といっても、少し環境が違っているのである。

 すると、教師たちにはどんな特徴が生まれてくるのか。

 ここで一つ例を挙げてみよう。

 ある小学校の女性教師が、自分より年収が300万円ほど高い男性とお見合いすることになった。

 ただ、当日、やむを得ない事情で、男性のほうが予定時間より10分遅れてやってきた。

 すると、女性教師は「今いったい何時だと思ってるんですか!」とカンカンに怒り、初対面の相手を叱り飛ばした。相手の弁解を聞くようなそぶりも一切なし。男性は冷静に「今日のお見合いはなしですね」と帰っていった。

 その後、当然女性はフラれ、男性は「まるでクレーマーのようで恐ろしかった」と話していたそうだ。彼女のほうは、「私が悪いんじゃない」と言い張っていたが。

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植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]

千葉県出身。青山学院大学経済学部卒業。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社(株)エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を生かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年で成婚率80%という業界トップクラスの成果を挙げる。『婚活リベンジ』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『いくつになっても、結婚できる女できない女』(牧野出版)など著書多数

 


カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成功・失敗ストーリーを披露します。

「カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理」

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