手帳が自分のコーチになる

和田 ちなみにトライアスロンって過酷なんですよね?

田島 はい(笑)。その日1日やればいいのではなく、練習を重ねるんです。

和田 どれぐらい練習するんですか?まさか毎日?

田島 毎日はしませんけど、勝負レースの前には週5で走ったり泳いだり自転車こいだり。1週間のうちどうタイムマネジメントして3種目をこなすか。日々プランニングが必要です。

和田 すごい!マネジメント力が必要ですね。

田島 そうそう。自己管理能力が必要ですね。私はコーチに練習メニューを相談して決めています。「自分が必死になってやってることは正しいのか」迷うのがすごい嫌なので……。コーチと一緒に作ったものだから、あとはその通りに実行していけば大丈夫というシンプルな状態にしたかったんです。
トライアスロンの練習はコーチに管理してもらっていますけど、営業時代は手帳がコーチの役割を担っていたんですよね。

――自分に対してTo Doを立てて、自分でそれを実行していったからですか?

田島 そうなんです。全体の案件や課題がどうで、いま何合目まで来ているのか。現在地点がわかるという“羅針盤”だったと言えるかもしれません。