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低位株待ち伏せ投資
【第2回】 2016年12月15日
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吉川英一 [個人投資家]

大型優良株より小型株のほうが儲かる
これだけの理由

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資金的な制約がある個人投資家が儲けやすいのは、みんなが知っている優良企業の株ではない。それよりも、赤字で業績が低迷しているボロ株や低位株が狙い目だ。今話題の『低位株待ち伏せ投資』を上梓した吉川英一氏が、その理由を解説する。

二流、三流、赤字企業!?
なぜボロの小型株がいいのか?

 株式投資の初心者に限って、トヨタやファナック、キヤノン、武田薬品工業などの日本を代表する優良株に投資しようとします。しかし、これらの株は、いきなり倍になったりすることはありません。

 それよりも名前も聞いたことのないような二流、三流株、赤字で業績が低迷しているボロ株や低位株のほうが大きく上昇したりします。

 これは、株式市場にやって来る投資家の大半が、配当をもらうよりも、株価変動を利用してキャピタルゲインを得ることを目的にしているからです。

 優良株と言われる銘柄がいくら高配当を出したところで、株価の変動が小さければ、キャピタル狙いの投資家にとってはなんの意味もありません。だから、値動きの激しい新興市場銘柄や東証2部のボロ株が動いてくると、買いが買いを呼んで大きな上昇につながるわけです。

 資本金や発行済み株数が大きい巨大タンカーのような株が、プレジャーボートのような小型株と同じ動きをすることは決してありません。トヨタの資本金は3970億円、発行済み株数は33億8000万株もあります。それに対して、エスケイジャパンという銘柄は、トヨタと同じ東証1部銘柄ですが、資本金4億6000万円、発行済み株数848.3万株という少なさです。

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吉川英一 [個人投資家]

"1957年生まれ。富山県在住の個人投資家。年収360万円から低位株投資で資金を貯めて、アパート経営を開始。株と不動産で増やした資産は約2億円超。マネー誌などで指南役として活躍中。著書に『年収360万円から資産1億3000万円を築く法』『低位株で株倍々!』『不動産投資で資産倍々!会社バイバイ♪』『低位株必勝ガイド』『億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!』『一生お金に困らない個人投資家という生き方』(以上、ダイヤモンド社)、『一生好きなことをして暮らすための 「不労所得」のつくり方』(光文社新書)などがある。


低位株待ち伏せ投資

値動きの大きい低位株は、まさに個人投資家向けの銘柄。安値をねらって買い、値上がりするのを待つ「待ち伏せ投資」こそ、効率よく儲けられる手法だ。待ち伏せ投資に必要なメンタルの鍛え方、資産を減らさないノウハウなど、億トレーダーを目指すためのノウハウを紹介する。

「低位株待ち伏せ投資」

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