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うねりチャート投資で1億円!
【第10回】 2017年1月20日
著者・コラム紹介バックナンバー
上岡正明

5年で1億円稼いだ私も実践している
リスク管理の9ヶ条

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株式投資を始めてはみたものの「なかなか勝てるようにならない…」「ずっと塩漬けにしたまま…」「手元資金が減っていくばかり……」という個人投資家は少なくない。本連載では、PR会社社長をやりながら、株式投資家としても成果を上げている上岡正明氏が、最新刊『うねりチャート底値買い投資術』(ダイヤモンド社、12月16日発売)の内容をもとに、勝てる投資家になるための考え方や具体的な方法について紹介します。

同じ失敗を繰り返さないことが大事

 さて、本連載の最後に、私がリスク管理で大切にしている9つの言葉を、みなさんと共有したいと思います。

 すべて、私が実際に失敗をして、気づいたものばかりです。

 私にとって、もっとも大きな損失は、およそ880万円。第一中央汽船の倒産でした。

 過信もありましたが、動かしている資金量も多いため、大きな損失につながってしまいました。

 私でも、このような失敗をしているのです。みなさんも、少しは安堵されたのではないでしょうか。

 でも、このときは、さすがにかなり参りました。

 人間、大きな精神的ショックを受けると、みるみる体温が下がって、頭が働かなくなって眠くなるのだなと思いました。そうして、しばらく気を失ったように、ベッドに横になっていたのを今でも記憶しています。

 ただ、そうした失敗からも、成功の種は見つかります。

 どのような投資のプロでも同じです。何度も資金を減らしながら、資産を構築していくものなのです。

 逆に、私は一度も失敗したことがありません、とうそぶく投資家がいたら、目の前に大きな落とし穴があるのに気がついていないか、あなたにそう信じ込ませたい詐欺師かのどちらかです。

 むしろ、大切なのは、同じ失敗を繰り返さないこと。そして、そのための工夫をすること。失敗したら、大いに反省してください。泣いたって、気絶したっていいのです。

 ただし、そこからふたたび再起をはかり、改善点を探してください。

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上岡正明(かみおか・まさあき)

株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長 1975年生まれ。放送作家を経て、27歳で戦略PR、ブランド構築、マーケティングのコンサルティング会社を設立し、独立。現在まで14年間、実業家として会社を経営する。これまでに三井物産やSONYなど200社以上の企業ブランド構築、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントやPRなどを行う。 起業する一方で、同じ時期に元手200万円で株式投資をスタート。以後、リーマンショックと東日本大震災という2度の破算危機をなんとか持ちこたえ保有資産1億円を達成する。現在も、会社経営の傍ら株式投資は継続中。独自に編み出した「うねりチャート底値買い投資術」で着実に利益を上げている。保有資産は、購入した不動産などを含めて1億5000万円をキープ。また、エンジェル投資家としての一面も持ち、スタートアップをはじめ、これまで500社以上の有望な会社に投資して株を保有する。 多摩大学大学院経営情報学研究科(MBAコース)在籍中。 学校法人バンタンJカレッジ客員講師、日本マーケティング学会会員、日本神経心理学会会員、一般社団法人日本行動分析学会会員。

 


うねりチャート投資で1億円!

うねりチャートとは、一定の幅で上下動を繰り返す銘柄のこと。上岡氏は、リーマンショックと震災ショックという2度の破算危機を乗り越え、このうねりチャート株をできるだけ底値付近で買って、高値に近づいたら売る、を繰り返すというシンプルな投資法で資産1億円を達成した。低成長下でも株で1億円を儲けた著者がはじめて明かす!ちょっと地味だけど実はスゴイ投資術。株で勝つために必要な知識とポイントが最短で学べます。

「うねりチャート投資で1億円!」

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