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バブルさんとゆとりちゃん

大好物は「同期の左遷」と「子どもの学歴」!?
氷河期くんがうんざりするバブルさんの“美意識”

誰よりもバブルさんを知る男が語る「氷河期くんを悩ます迷惑上司」<前編>

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第24回】 2011年6月1日
著者・コラム紹介バックナンバー
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周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、 就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)が会社の人間関係をどううまく対処すべきなのかを研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときに、参考にしていただきたい。

今回は番外編として、『バブルさん ~30代を悩ます迷惑上司の生態と対処法~』(阪急コミュニケーションズ)という本を執筆された斎藤啓さんに、他の世代から見たバブル世代の特性・印象と、職場における人間関係の対処法をお伺いすることにした。言ってみれば、当コラムと同様のテーマを扱った著者と対談しようということですね。

<今回の氷河期くん>
斎藤啓さん
1979年生まれ。
出版社に在籍中、同世代の若者の流行やライフスタイルを取材。
その後、週刊誌やカルチャー誌などで執筆し、就職や転職、
ビジネスに取材活動を広げたことが本書のきっかけとなる。

経費で豪遊するのは当たり前!?
バブルさんは、“オイシイ思い”をした最後の世代

――そもそも、『バブルさん』を書かれたきっかけは?

 会社での僕の教育係がバブル世代の人だったんですが、その人にかなりしごかれまして。で、入社してから5~6年ほどそういう状態だった頃に、「これはいい加減おかしい」と思って、同世代の異業種の人にも相談したんです。そうしたら、なぜか皆人間関係で不満を持っていて、その矛先が皆バブル世代だったんですよね。そこで、今後は僕みたいに「バブルさん」との人間関係に悩む人が出ないように、この本を執筆しました。

――本を書くにあたり、いろいろ調べられたと思いますが、バブル世代の方に共通するものって何ですか。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


バブルさんとゆとりちゃん

職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

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