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30代で知っておきたい「お金」の習慣
【第3回】 2011年6月2日
著者・コラム紹介バックナンバー
深田晶恵

今の選択が将来、1200万円の差になる!?
知らないだけでソンをしている30代の保険えらび

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先行きが不安な今の30代。給料が上がらない世代が安心するには、親世代やバブル世代とはまったく違う考え方が必要です。

前回まではお金が貯まる習慣お金が貯まらない残念な習慣をお話してきましたが、保険の選び方で将来1200万円もソンしてしまう!という現実をお話します。毎日の細かい節約ではなく、賢く保険を選べば、1200万円もお金を節約できるのです。

生命保険を夫婦2人で4万円払っていると、
生涯で支払う総金額は2100万円に!

 生命保険は「社会人になったら1つくらい入っておくものだ」などといわれます。「保険に入っているのが当たり前」「加入しておけば安心」というイメージを持っている人も少なくないようです。

 実際、大手の生命保険会社の営業職員は、「これさえ入っておけば、安心ですよ」といって、さまざまな保障がついた“セット商品”を勧めるのが一般的。そして、勧められるままにこうした“セット商品”に加入している方は少なくありません。

 しかし、“セット商品”には不要な保障がたくさんついているので、その分、保険料が高くなります。

 たとえば、夫婦ともに大手生保の“セット商品”と、別途ガン保険に加入すると、1ヵ月あたりの保険料は2人で4万円くらい。更新していくと生涯に支払う保険料は、2100万円を超える計算です。一方、「必要な分だけ」保障を買えば、1ヵ月あたりの保険料負担は夫婦で2万円弱に抑えることができ、生涯に支払う保険料は約900万円となります。

 つまり生命保険は、入り方しだいで、なんと1200万円以上も世帯の支出をカットできる計算になるのです。

 本当に必要な保障は何かを知り、保険料を安く抑えるコツをふまえて加入すると、家計がぐっとラクになるでしょう。

 では、「本当に必要な保障」とは何でしょうか?

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深田晶恵 

ファイナンシャルプランナー(CFP)、(株)生活設計塾クルー取締役。

1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかにダイヤモンド・オンラインでの『40代から備えたい 老後のお金クライシス!』のネット連載も 好評。

主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』、『投資で失敗したくないと思ったら、まず読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい 改訂5版』(共にダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』(共に講談社)他多数。
1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。18年間で受けた相談は3500件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、ダイヤモンド・オンライン等でマネーコラムを連載中。
主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』、『住宅ローンはこうして借りなさい 改訂5版』(共にダイヤモンド社)(共にダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』『図解 老後のお金安心読本』(共に講談社)他多数。


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