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目標=1ヵ月でウエスト5cm減 あなたも挑戦!脱メタボへの道

めざすゴールが定まったら、
次は自分自身のカラダに対する情報収集

都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師],梶岡多恵子,フィルモア・アドバイザリー
【第2回】

 第1回目は、ボディデザインの概要とゴール設定について説明しました。仕事同様、ボディデザインもただ漠然と取り組むよりも、ゴールを明確にし、適切なプロセスに沿って行った方が、より早く、より確実に、成功にたどりつくことができます。

 まだゴール設定をしていない方は、第1回目を参考に、是非ワクワクするゴールを設定しましょう。今回は、ボディデザインの2つめのステップ、情報収集と分析・評価について紹介していきます。

■情報収集と分析・評価
 めざすゴールが定まったら、次にやることは、自分自身に関する情報を様々な角度から集め(情報収集)、ゴールとの間にある“ギャップ”を明確にすることです(分析・評価)。この行程は次週で紹介する“プログラムの作成・実行”にとっても重要になってくるので、少し時間がかかっても丁寧に行ってください。

■主観的情報と客観的情報
 情報と一口に言っても色々ありますが、ボディデザインでは「目覚めがスッキリしている」あるいは「疲れやすい」といった数値では表せない主観的情報と、身長や体重、血液検査など数値で表せる客観的情報とから、現在の自分の状態を明らかにしていきます。

主観的情報

 カラダは、「わたしたち」に向けて、いつも何らかのメッセージを送っています。たとえば“お腹がすいた”、“ズボンがきつくなった”、“カラダがだるい”なども、カラダからのメッセージと言って良いでしょう。

 しかし、時間に追われる毎日の生活の中では、ついついそのメッセージを聞き逃したり、無頓着になったりしてしまいがちです。

 ボディデザインではいくつかのワークを通じて、カラダからのメッセージを聞き取る力を育んでいきます。今回は「気」と「鏡」の活用です。

■「気」と「鏡」の活用
 まず「元気・やる気・活気・根気・色気」の5つの「気」が充実しているかを振り返ってみましょう。5つの「気」のうちひとつでも失せてきたと感じたら要注意です。

 身体的な疲れや精神的なストレスが蓄積していないか? 生活習慣の中で思い当たる原因はないか? など、自分に問いかけながら振り返り、気づいたことはドンドン書き出してみましょう。頭の中だけで考えるより、「可視化」することで原因や理由が文字通りみえてくることもあります。

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都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]

1966年米国生まれ、高知医科大学卒業。名古屋大学大学院医学研究科修了。ハーバード公衆衛生大学院修了。医師、医学博士、公衆衛生学修士、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。スポーツ医学や健康増進に関する研究、啓発、執筆活動を展開。『結果を出す特定保健指導』(日経メディカル開発)、『あと5センチひっこめろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等、著書・共著書多数。

 

梶岡多恵子

医学博士。日本肥満学会評議員、健康運動指導士。名古屋大学大学院医学研究科修了。東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻在学中。

フィルモア・アドバイザリー

2006年11月、海外機関投資家向けの独立系リサーチ会社として設立。現在は数値データのグラフ化・共有サイト「vizoo」、グラフ投稿サイト「Figit」の運営を行うほか、メディア向けにグラフを用いた特集記事等を配信。
フィルモア・アドバイザリー


目標=1ヵ月でウエスト5cm減 あなたも挑戦!脱メタボへの道

この連載で紹介する“ボディデザイン“に取り組めば、1日わずか10分の投資で、1ヵ月で腹囲5cm減のゴールを達成することができます。自宅に居ながらにして引き締まった男らしいカラダをゲットできるのです。

「目標=1ヵ月でウエスト5cm減 あなたも挑戦!脱メタボへの道」

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