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絶対内定
【第13回】 2013年1月31日
著者・コラム紹介バックナンバー
熊谷智宏 [我究館館長]

こんなところを面接官は見ている!
面接で忘れてはいけない考え方

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面接はただ準備していったことを話せば良いのか? 面接にはどのような姿勢で臨めば良いのか? 面接官はどのような意図があって質問しているのか? など、これらを知らないとトンチンカンな面接のまま終わってしまいます。面接のキホンを固めるための厳選トピック。

面接は話す場ではない。「聞く場」である

 「5分、15分、30分、45分」
 これが1次〜最終(4次)面接の、きみの持ち時間だ。
(上記の限りではないが、こういった時間配分のことが多い。)

 この時間の中で、多いときは同時に5人もの面接官と会話をする。
 全員と心を通わせ、きみの魅力を伝える必要がある。
 伝わらなければ残念ながら通過は難しい。

 時間が限られているということは、質問の数も限られているということだ。
 一人5分の集団面接であれば、聞かれる質問は、せいぜい3つ。
 回答できる時間も1問1分程度だ。

 回答時間1分×3問=3分のプレゼンで、
 きみの未来がジャッジされる。

 タフな時間だ。

 採用担当者にとっても同様に緊迫した時間だ。
 限られた質問で、受験者の能力を見抜かなければいけない。
 その質問が的を射たものでなければ、候補者から何も引き出せずに選考を終えてしまう。

 だからこそ、面接官は思いつきで質問をしない。
 知りたいこと(価値観や能力)を引き出すための、目的のある質問をする。

 つまり、
「質問には常に意図がある。」

 この意図をくめる人が選考を突破する。
 言い換えるなら「面接官が知りたいことを察する力」が、選考突破の鍵を握る。

 面接を「話す場」だと思っている人が多い。
 違う。心を研ぎすまして「質問を聞く場」だと思って欲しい。

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熊谷智宏(くまがい・ともひろ) [我究館館長]

我究館館長。横浜国立大学を卒業後、(株)リクルートに入社。2009年、(株)ジャパンビジネスラボに参画。
現在までに2500人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。
難関企業への就・転職の成功だけなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。
著書に『絶対内定2016』シリーズがある。

【キャリアデザインスクール・我究館】http://www.gakyukan.net/
心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立以来、20年以上にわたり全業界に7200名の人材を輩出。
日本を代表するコーチ陣が、就職、転職、ロースクールや医学部進学、MBA留学、資格取得等、次の成長機会を模索し、その実現に悩む人々をバックアップしている。


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