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絶対内定
【第14回】 2013年2月1日
著者・コラム紹介バックナンバー
熊谷智宏 [我究館館長]

内容以外が93%
面接の当日でもできる対策で大きな差がつく!

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面接で大切なのは、話す内容――それはもちろん間違いない。しかし、実は、93%もの「話す以外の部分」も面接官は見ている。そう聞くと「見られている」感覚に臆してしまうかもしれないけれど、これは言わばやればできる対策。ここで差がつかないよう、しっかり押さえて堂々と面接に臨もう。

面接の当日でもできる対策で大きな差がつく

 「採用担当者は、見た目で人を判断している」
 これは極端に聞こえるかもしれないが、真実だと思っている。

 面接本番のその日まで、この点を忘れずに磨いてほしい。

 具体的に何を磨けば良いか。
 それは、面接官が「何を見ているか」ということを考えれば良い。
 スーツ、時計、靴、カバン、髪型、表情、喋り方、笑顔、目力、肌の色…
 目の前の人から見て取れるすべてのものだ。

  人が、他人に与える印象は以下の比率で優先されるというデータもある。

55%:見た目
38
:しゃべり方
7
:内容

 つまり、同じ話をしたとしても、内容以外の部分で相手の受け取り方が変わることもあるのだ。

 知り合いの採用担当者のほぼ全員が、
「入室してきて数分の印象がほとんど合否の結果と同じになる」と言っている。
  例えば、同じ内容をハキハキ話す学生とモジモジ話す学生とでは、受ける印象がまったく違う。
  こんな風に、内容以外の部分が大きな影響を与えているのは間違いない。

 もちろん「話す内容なんて無視しても良い」と言っているのではない。
 話す内容の準備をしっかりしてきた人は、必然的に緊張感のある表情(見た目)になり、声(しゃべり方)にも張りが出る。それぞれが関連し合っているのだから、服装や髪型を変えて、プレゼンのテクニックを学んだだけですべてがコントロールできる訳ではない。

 しかし、これを読んでいる今日からでも、すぐに変えられるものは確実にある。
 すぐにできることをしないで印象を悪くして選考から落ちてしまうのは、もったいなさ過ぎる。

 細かいことを挙げたらキリが無いが、今回は面接の朝にチェックしても修正できるポイントをいくつかまとめてみた。

 絶対に押さえてほしいポイントのみを載せた。
 面接当日にチェックしてから会場に向かって欲しい。

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熊谷智宏(くまがい・ともひろ) [我究館館長]

我究館館長。横浜国立大学を卒業後、(株)リクルートに入社。2009年、(株)ジャパンビジネスラボに参画。
現在までに2500人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。
難関企業への就・転職の成功だけなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。
著書に『絶対内定2016』シリーズがある。

【キャリアデザインスクール・我究館】http://www.gakyukan.net/
心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立以来、20年以上にわたり全業界に7200名の人材を輩出。
日本を代表するコーチ陣が、就職、転職、ロースクールや医学部進学、MBA留学、資格取得等、次の成長機会を模索し、その実現に悩む人々をバックアップしている。


絶対内定

1994年の創刊から20年以上のロングセラー、現在も大学生協売上1位を誇る『絶対内定』シリーズ。今では当たり前の「自己分析」の考えを、就活にはじめて取り入れたのが本書で、先輩やOB・OGのみならず、企業の人事・採用担当者にも支持されている。
連載では、『絶対内定』シリーズの執筆陣による、就活において大切な考え方や手法、最新就活事情などをお届けする。

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