人気経営学者・入山章栄氏と落語家・柳家花緑氏による特別対談。今ビジネスパーソンにこそ、落語の素養が必須である理由とは?特集『入山章栄×超一流対談』柳家花緑編の第1回は、人を魅了する「話し方」の極意に迫る。多くのビジネスパーソンが事業プレゼンなどで失敗する一方、柳家花緑さんは「まくら」だけで、40分にもわたり観客を魅了する。そこには、超一流落語家が実践する「話の作り方」の秘訣があった。

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今回の動画で学べるTOPIC
・いま日本のビジネスパーソンに落語が必要な理由
・人を巻き込む「話し方」の極意
・人を魅了する噺の「作り方」

柳家花緑(やなぎや・かろく)
落語家。1987年3月 中学卒業後、祖父であり人間国宝の五代目柳家小さんに入門。前座名 九郎。1989年9月 二ツ目昇進。小緑と改名。1994年 戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。  スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する‘同時代落語’に取り組んでおり、落語の新しい未来を切り拓く旗手として注目の存在。テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。