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本当に頭がいい子の育て方
【第2回】 2014年9月17日
著者・コラム紹介バックナンバー
高濱正伸 [花まる学習会 代表]

勉強ができる子どもは脚力がある
「あと伸びする子ども」の共通点!

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テレビ「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」で紹介! 幼稚園児~小学生を「メシが食える魅力的な大人に育てる」ことを主眼とした学習塾「花まる学習会」の「本当に頭がいい子の育て方」を徹底解説! 作文・読書・思考力・野外体験を重視したユニークな教育手法は全国で多くの支持を得ている

「マラソン」が得意な子どもは、
学力レベルも高い

花まる学習会 代表
高濱正伸(たかはま・まさのぶ)

1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。同大学大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。1995年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。教育信条は、子どもを「メシが食える大人に育てる」こと。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」をはじめとするテレビ出演のほか、ラジオ、雑誌、新聞などにおいても、そのユニークな教育手法が紹介されている。著書の累計売上100万部超。

 埼玉県立浦和高校は、埼玉県はおろか全国でもトップクラスの進学校です。この高校では、1959年(昭和34年)から、浦和~古河(こが)間(約50km)の「強歩大会」を行っています。

 各関門には制限時間が設けられ、時間内に通過できないと失格です。
 実質的にはマラソン大会に近いため、別名「古河マラソン」とも呼ばれています。

 私が考えるに、この強歩大会には、「自分の目標を決め、その達成を目指す」「仲間の大切さを学ぶ」「大会を支えてくれる人たちへ感謝する」といった意義があると思います。

 そして、「長距離を歩き抜く脚力が、生きる力につながる」ことを経験的にわかっているからこそ、フルマラソンより長い、約50kmを走るという行事が、浦和高校の伝統行事として根付いているのだと思います。

 当塾スタッフ、川島慶(けい)さんの母校、栄光学園高等学校には、海、山のキャンプ、30kmを踏破(とうは)する「歩く大会」といった、身体(脚力)を鍛える行事があります。

 最寄り駅から学校まで続く、通称「栄光坂」も、鍛錬の場になっているようです。

 川島さんは、「花まる学習会」で、さまざまなしくみを構築する、非常に優秀なスタッフです。いい意味で、とてつもなく、あきらめが悪い!

「やる」と決めたらとことんやり切る彼の粘り強さは、栄光学園時代に、運動によって培われた部分が大きいのだと思います。

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高濱正伸 [花まる学習会 代表]

1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。同大学大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。1995年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。教育信条は、子どもを「メシが食える大人に育てる」こと。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」をはじめとするテレビ出演のほか、ラジオ、雑誌、新聞などにおいても、そのユニークな教育手法が紹介されている。著書の累計売上100万部超。


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