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500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意
【第4回】 2014年9月26日
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O・C・タナー・インスティテュート

第4回:リトルミスマッチドの創業者 ジョナ
ひらめいたら「一呼吸」おいてみる

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 アメリカ・ソルトレイクシティを本拠地とする世界規模の人材コンサルティング会社、O・C・ タナー・カンパニー。同社が保有する世界最大規模のデータベースから明らかになった「いい仕事」をする人の極意とは? 9月19日に刊行された書籍 『500万人の成功体験からわかった 「いい仕事」をする人の45の極意』から、内容の一部を紹介していく全4回の連載です。

 名前を知らない人などいない超有名起業家、世界的企業のエグゼクティブから、名もない営業マンや病院の清掃員、カメラマンやデザイナー、スポーツ選手まで、ありとあらゆる職業を網羅した500万件を超えるデータベース。そして、200人に対する長期にわたる徹底インタビュー。かつてない規模で行われた大規模調査から見えてきた真実とは――。

極意4:ひらめいたら「一呼吸」おいてみる

 「いい仕事」は、たった一つの「正しい問い」から始まるが、今回の調査で「正しい問い」を立てるのに特別な訓練も突出した知能指数もいらないことがわかった。必要なのは「時間」だけだったのだ。それも、ほんの少しの時間。

 ところが、実際には誰もがつねに時間に追われているため、どうしても「いい仕事」よりも「合格点の仕事」を目指してしまう。ひらめきを得たあとに「一呼吸」おいて考える時間を持つだけの余裕がないのだ。

 「一呼吸」おいて考える。やろうと思えば誰にでもできるこの簡単な極意で、成功を収めた人物がいる。それは、3つで1セットの靴下を売る「リトル・ミスマッチ」をブレイクさせた起業家ジョナ・ストーだ。

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キーワード  起業家
人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?

人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?

山本 一成 著

定価(税込):本体1,500円+税   発行年月:2017年5月

<内容紹介>
最強の将棋AIポナンザの開発者が超重要技術、「機械学習」「深層学習」「強化学習」を解説。そのうえで「知能とは何か」という問への回答を示す意欲作です。自らの手で人工知能を創り、将棋名人と並ぶまでに成長させてきた著者が腹落ちしたことだけを書いているので、世界一やさしく面白い人工知能の本になっています。

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O・C・タナー・インスティテュート 

アメリカで尊敬されている哲学者、教育者であるオバート・タナーにより1927年に設立された。人事コンサルティングを手がけるリーディングカンパニーとして、企業の表彰制度導入を進めるなど、長年にわたり組織における「いい仕事」を調査している。人材コンサルティングを行う過程で蓄積されたデータベースの規模は世界最大級で、世界のエグゼクティブ、人事担当者から厚い信頼を得ている。ユタ州ソルトレイクシティを本拠地として、バーリントン、オンタリオほか全米各都市、カナダ、イギリスの各都市、フランクフルト、メキシコシティ、ニューデリー、香港、上海、シンガポールなどにオフィスを構える。世界150ヵ国に8000を超えるクライアントを持ち、「フォーチュン100」企業のうち23社にサービスを提供している。


500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意

いつでもどこでも、期待以上のことをやってのける人、普段は目立たなくも職場で一目置かれている人……。「いい仕事」をする人は、一体に何が違うのか? アメリカの人事コンサルティング企業O・C・タナー・カンパニーの世界最大級のデータベースから明らかになった「いい仕事」の極意を、4回にわたり連載します。500万件のデータと200人に対する徹底インタビューから明らかになった真実とは……。

「500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意」

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