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コンビニからアパレルに飛び火
コーヒー戦争“過熱”の深層

週刊ダイヤモンド編集部
2015年2月16日
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 「私たちはスターバックスコーヒーが広げてくれた日本のカフェ市場の恩恵を受けているということだろう」

ドリップコーヒーなど450円から。開店を待ちわびた客が詰め掛け、オープン当日の朝の時点ですでに待ち時間は2時間を超えていた
Photo by Yasuo Katatae

 2月6日に東京都江東区・地下鉄清澄白河駅から徒歩7分ほどの場所にオープンしたブルーボトルコーヒー。創業者でCEOを務めるジェームス・フリーマン氏は寒空の下、列を成して開店を待つ客に目を細めた。

 ブルーボトルコーヒーは米サンフランシスコ近郊のオークランドで2002年に誕生。コーヒー豆や焙煎方法にこだわり、バリスタが1杯ずつ丁寧に入れる「サードウェーブコーヒー」の代表格だ。

 今後は3月に東京都港区青山に出店、キオスクタイプの小型店舗も渋谷区代官山にオープン予定だが「出店数の目標は持っていない。まずはこの清澄白河で成功することが先決」(フリーマン氏)という。

 コーヒービジネスには12年夏ごろからコンビニエンスストアが相次いで参入。レジカウンターで1杯100円のコーヒーが飲めるのは当たり前になった。“コーヒー戦争”は激しさを増すばかりだ。

 最近では、アパレル企業が参戦。トリニティアーツが展開するブランド「niko and...」の東京・原宿旗艦店のように、店舗の一角にコーヒーカウンターを設置する動きも見られる。また数多くのセレクトショップを展開するベイクルーズも米ニューヨーク発の「ゴリラコーヒー」日本1号店を昨年12月に渋谷にオープンした。

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