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本番でアタマが真っ白にならないための 人前であがらない37の話し方
【第5回】 2015年4月1日
著者・コラム紹介バックナンバー
佐藤達郎 [コミュニケーション・ラボ代表]

本番で成功するためにやっておくべき12のこと

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プレゼンや会議、打ち合わせの提案直前は、誰しもが緊張するもの。期待されればされるほど、案件が大きければ大きいほど、その緊張は比例していきます。原因の一つとして、「評価される」「見られる」という受け身の状態を知らず知らずのうちにつくっているからです。そうならないために、本番で成功するための武器を授けましょう。
新刊『本番でアタマが真っ白にならないための人前であがらない37の話し方』著者・佐藤達郎氏による連載第5回。

あがらないで話すには、受け身の状態をいかに脱するか⁉

 最後にお伝えする大事なことは、とにかく受け身の状態にならないことです。「提案する」行為を「評価される」「見られる」と自分から下手になって、考えてはいけません

 不安はもう少し頑張ろうのサイン。
 緊張はミスしたくないという表れ。

 やれることはやってきたのですから、あとは自分を信じてビジネス対話を楽しみましょう。本番で成功するためにやっておきたい12のテクニックは、以下の通りです。

1.相手の情報は、強力な武器になる
2.必要なデータは、数字で把握する
3.準備段階では、考え尽くす
4.「慣れないシチュエーション」に慣れる努力を怠るな
5.宴会ルールで、話してみる
6.立場、立ち位置を、決めておく
7.一方的に見られる関係を逆転させる
8.8割伝わればいい、と開き直る
9.うなずき君を、見つけよう!
10.相手のペースに気を配る
11.思ったことしか話さないことで、突っ込みに強くなる
12.素の自分が、いちばんの鎧

 このうち、「必要なデータは、数字で把握する」を紹介します。

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佐藤達郎[コミュニケーション・ラボ代表]

 

1959年生まれ。81年一橋大学卒業。多摩美術大学教授(広告論、マーケティング論、メディア論)、コミュニケーション・ラボ代表。大学卒業後、スピーチ・プレゼンがとにかく苦手で「コピーライターになれる」という理由で、旭通信社(現アサツー ディ・ケイ)に就職。約10年のコピーライター人生を経て、クリエイティブ・ディレクターに昇格。プレゼンに悉く失敗する日々を独自のメソッドで克服し、世界3大広告賞 (カンヌ国際広告祭、クリオ賞、OneShow)を受賞。その後、クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長として、約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当する。2009年、博報堂DYに移籍し、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める。カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員(2004)のほか、アドフェスト、NYフェスティバル、ACC賞など国内外の広告賞で審査員を担当。著書に『教えて! カンヌ国際広告祭 広告というカタチを辞めた広告たち』(アスキー新書)などがある。2011年4月より現職。

 


本番でアタマが真っ白にならないための 人前であがらない37の話し方

本連載では、苦手なビジネス対話(プレゼン、会議、面談、スピーチなど)を難なく克服できる手法を紹介します。そもそも、なぜ、人前だと緊張してうまく話せないのか? それは、「メソッドを知らない」からです。「回答に窮して固まってしまう」「何を言っているのかわからないと言われる」「反応が少ないと不安になる」など、緊張して話ができない人の不安や悩みにこたえている解決法がここにあります。

「本番でアタマが真っ白にならないための 人前であがらない37の話し方」

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