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ホリエモン的常識

SNS時代はクリエイターが自分で情報発信する時代
マスコミの助けは必要ない【ホリエモン的常識】

堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]
【第61回】 2015年12月22日
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Q.これからのコンテンツの面白さは、質と親近感の融合という考え方がありますが、これに対して堀江さんは「それ以上に、SNS時代は読者とつながることが重要」とコメントされています。この意味するところを教えていただけますか。

クリエイターはマスメディアの力を借りなくとも
ファンと直接つながることで成長できる

A.ここでいうSNS時代というのは、文字どおり「モバイルブロードバンドを活用しSNSを自由自在に使いこなす人が大半になっている時代」のことです。

 SNSの普及により、ファンとコンテンツクリエイターが、大きな組織を介さずとも、プラットフォーム上で簡単に繋がることができるようになりました。

 クリエーターは、ファンとダイレクトに繋がりメッセージを継続して発信していく必要がありますが、そうすることでファンとの繋がりを強固にすることができ、収益基盤が安定してきます。

 これまでクリエイターは出版社やマスメディアを通じ、不特定多数のファンに対して発信することで自らの作品を売っていましたが、それが大きく変わってきたということです。

 これまでは質を担保していれば良かったのですが、それ以外にSNSをフル活用する必要があるということですね。

Q.年賀状の季節になりましたが、堀江さんはたくさん年賀状を書くタイプですか。書かないのであれば、知人へ新年の挨拶はどのように行っているのでしょうか。

年賀状は20年以上出してないなぁ
知人とはネットで毎日つながってるから必要ないじゃん

A.年賀状はもう20年以上、書いていないですね。頂くことはいまでもありますが、返事は出していません。

 というのも、古い知人とはフェイスブックなどでつながっている状態ですし、いつでも連絡ができますから。そのため、わざわざ年賀状でコミュニケーションを取ることに意義は感じていません。

 さらに言えば、“新年の挨拶”という儀式自体に意味がないと思っていますから、知人に対しても特別かしこまった挨拶をすることもありません。せいぜい親しい友人にLINEなどで、軽く「あけおめ、ことよろ」的なメッセージを送るくらいです。

 私は日頃から、一年の節目とか、毎週の区切りとしての休日であるとか、そういったことに縛られた生活をしていないので、新年とか、正月とか、元日とかといったイベントの重要度が落ちてきていると思います。

 会社とか組織に所属してたりすると、そういうのも考えなければならないのでしょうけれど。

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堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]

1972年福岡県八女市生まれ。血液型A型。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で一気に時代の寵児となる。しかし2006年1月、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され懲役2年6ヵ月の実刑判決を下される。2013年11月に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって「ゼロ」からの新たなスタートを切った。自身のブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」で独自の見解を展開中。著書に『徹底抗戦』『人生論』『希望論』など。TV、ラジオ、インターネット番組と幅広く活躍中。


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