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秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香

なぜ一流のリーダーは忙しくてもスポーツをしたがるか

能町光香 [株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]
【第30回】 2016年5月24日
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 「今朝は体が重い感じがする」
 「今日はなんとなく気分がのらない」
 「今日はいつもよりだるい」

 会社へ向かう途中、こんな気分になったことはありませんか?

 日々多忙なビジネスエリートの皆さんは、心も体も万全にして仕事に取り組みたいと思うことでしょう。

 仕事に集中するためにはどうするのがいいのか。

 夜遅くまでウンウンうなりながらデスクの上で頭をかかえながら仕事をしていても、効率があがらないと気づいている人は多いでしょう。

 仕事での集中力を高めるためには、「仕事以外の活動」がとても重要であると、一流のリーダーたちは知っています。

 そのため、仕事に集中するために「リフレッシュの時間」を大切にしています。

 言い換えると、「自分と向き合う時間」を持つことに、とても積極的だということです。

 組織をゆるがすような重大な意思決定をおこなわなければならない時こそ、仕事に没頭しすぎずに、適宜、運動やその他の方法で「リフレッシュの時間」の時間を持つのです。

テニス、瞑想、絵を描く…
他に没頭すると仕事の能率が上がる

朝テニスに勤しむ一流のリーダーが少なくありませんが、その目的とは?

 こんなエピソードがあります。

 ある時、上司からこんな依頼がありました。

 「会社の近くで、朝7時から1時間ぐらいテニスをできるところはないかな」

 上司に詳しく事情を聞いてみると、日本に赴任する前に、早朝に希望者同士で集まり、その集まった30人のメンバーでテニスをしてから出社していたとのことでした。そのような環境を、東京でも期待していたのです。

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能町光香(のうまち・みつか)[株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]

青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業のトップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日本での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、20万部のベストセラー「誰からも気がきくと言われる45の習慣」(クロスメディア・パブリッシング)など著書多数。
公式ホームページ:http://www.link2u.co.jp/


秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香

この連載では、10年間秘書を務め、現在では一流秘書の育成に携わる能町光香さんが、経営層に近いところで働く秘書だからこそ垣間みることができた、一流の人たちの仕事術についてお伝えしていきます。
 

「秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香」

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