2022.12.7
進学校化にかじを切る「関東学院中高」が目指すもの
学園の源となる横浜バプテスト神学校が横浜山手に創立されたのは1884(明治17)年のこと。140周年まで残すところわずかだが、ここに来て、学園全体に攻めの姿勢が見えてきた。「人」に焦点を当てた取り組みで、進学校に大きく衣替えしていきそうで…
中学・高校・大学受験を中心に、教育制度や各学校の状況ほか、広く教育の最新トレンド情報を発信する。
●特設サイト:「特集」を中心に、連載、合格力ランキングのアーカイブスなどを掲載
⇒「本当に子どもの力を伸ばす学校」
●ツイッター:【中学受験2021】を中心に【速報】を発信中
⇒ ツイッター版「ダイヤモンド社 教育情報」
●フェイスブック:教育に関する各分野の解説記事を発信中
⇒ フェイスブック版「ダイヤモンド社 教育情報」
●毎年7月発行の受験情報マガジン。全国の「合格力」上位高校をランキング形式で掲載
⇒ 『中高一貫校・高校大学合格力ランキング 2021年入試版』
2022.12.7
学園の源となる横浜バプテスト神学校が横浜山手に創立されたのは1884(明治17)年のこと。140周年まで残すところわずかだが、ここに来て、学園全体に攻めの姿勢が見えてきた。「人」に焦点を当てた取り組みで、進学校に大きく衣替えしていきそうで…
2022.12.6
新型コロナ禍が続く中、2回目の大学入学共通テストとともに2022年大学入試は行われた。今回は「国公立100大学合格力」による全国高校ランキングをお届けする。20年・21年入試でと比較しても、22年は大きく順位の変動が見られる。新型コロナ禍の影響…
2022.12.6
新型コロナ禍が続く中、2回目の大学入学共通テストとともに2022年大学入試は行われた。今回は「国公立100大学合格力」による全国高校ランキングをお届けする。20年・21年入試と比較しても、22年は大きく順位の変動が見られる。新型コロナ禍の影響も…
2022.12.1
いまの中学受験生が大学に進学するころ、大学入試や高校・大学の教育現場は、現在とは様相を大きく異にしているだろう。大衆化が進み、「レジャーランド」と呼ばれたこともあった大学と、受験生を抱えた高校の教育現場では、今後危惧されるある事態…
2022.11.30
3年前に創立100周年を迎えた関東学院中学校は、2022年入試で志願者数が急増した。その立役者が、新卒時から名古屋の男子中高一貫校ひと筋だったものの、昨年本校に着任したばかりの森田祐二校長だった。新天地の横浜で、見つけたものは何だったのか…
2022.11.25
少子化が、大学入試と中等教育の現場に与える影響は極めて大きい。中学受験に臨む小学生にとって、これからの大学入試のあり方は大きな関心事となるだろう。その選抜機能がどのように変容していくのか、大学事情に詳しい後藤健夫氏による短期集中連…
2022.11.18
「あだ名」は、相手との距離を縮めることもあれば、誤った使い方をすると相手を傷つけてしまう危険性も持ち合わせている。学校で問題になる不本意なあだ名には、法的にどのような問題があるのだろうか。「愛称」「ニックネーム」が「嫌なあだ名」に…
2022.11.2
女子高等師範学校から始まったお茶の水女子大学は、関東大震災の後、東京メトロ茗荷谷駅に近い大塚キャンパスに移転した。幼稚園から小中高まで、附属校はすべて大学と同じ敷地内にある。いち早く実現した30人学級の少人数教育、長時間掛けて仕上げ…
2022.11.1
前回の女子受験生編に続き、今回は男子受験生編をお届けする。9月実施の四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試、サピックス)の志望状況から、7月模試との変化も交えながら、2023年入試の動向を予想する。
2022.10.25
9月実施の四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試、サピックス)に参加した受験者数は、それまでの微減傾向から一転、微増傾向に。厳しい入試状況が23年も続きそうだ。今回は、女子受験生の志望状況について7月と比べながら見ていこう。
2022.10.20
終わりの見えない少子化は、大学入試のあり方を根本的に変えていく。高校の進路指導もそれに合わせて変わる。新しい学習指導要領が本格的に反映されることで、入試問題自体も変わらざるを得ない。私立大は、今後も独自の入試問題を作り続けられるの…
2022.10.14
「いじめは犯罪だ」と言われることがある。どんないじめが犯罪となるのだろうか。犯罪にならないいじめなら許されるのだろうか。いじめを構成する行為を法の視点で分析することで、その境界について考えてみよう。
2022.10.11
年明けの一般入試本番まで100日ほどとなったこの時期、受験生は志望校の過去問に挑んでいることだろう。“浪人”もある大学受験とは異なり、中学受験は一生に一度だけの体験となる。入試本番までの限られた時間をどのように過ごしたらいいのか、大…
2022.10.6
ここ数年で大きく変わろうとしているのが、高校の「歴史」である。古代から現代へと通史的に教えられてきた「日本史」と「世界史」も、「探究」の要素を取り入れた新しい学習指導要領の求める姿と、大学入学共通テストなどでの問われ方の変化に直面…
2022.9.29
校則の変更には、生徒同士の横の関係の話し合いに加え、校則を制定する権限を持つ側である学校と交渉する、いわば縦の関係の話し合いが必要だ。権限に差のある者の間での議論に起こりがちなことは何か。ルールは誰のために、なぜ作られるのかを確認…
2022.9.28
日本最初の付属校、それが筑波大学附属である。創立から134年、今も昔も、日本の中等教育の研究校として、先導的な学びに挑んできた。学習指導要領の改正と歩みをそろえるように、附属中学は一昨年から入試科目の変更に踏み切っている。その背景に…
2022.9.27
前回の女子受験生編に続き、今回は男子受験生編をお届けする。夏休み前の7月に行われた四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試、サピックス)の志望状況から、上位校の厳しい競争状況と中堅校への志望状況が見えてきた。2023年中学入試はどうなるの…
2022.9.22
安田賢治さんが突然この世を去ってから半年近くが過ぎた。「大学入試改革は失敗した」という世評とは裏腹に、2回実施された大学入学共通テストで見られたように、改革は着実に進展している。生前の安田さんとも親交のあった石川一郎さんと後藤健夫…
2022.9.21
日本の公立中学校における先導的な教育を実験的に探るのが、筑波大学附属中学校の使命である。100年以上前から入門期を音声中心に学ぶ英語授業を続け、短期留学も整え、現在はICT(情報通信技術)教育の実践を着実に進めている。
2022.9.20
夏休み前の7月に行われた四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試、サピックス)の志望状況が見えてきた。今回は女子受験生に関して、前年と比べた志望動向の変化を見ていきたい。2023年中学入試はどうなるのだろうか。
アクセスランキング
うわ、この人辞めるわ…「マジで退職5秒前」な部下が出している3つのサイン
【マンガ】「安すぎニッポン」は百害あって一利ナシ?円安の加速で日本に何が起きるのか
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
【一発アウト】リーダーが絶対にやってはいけない“信頼を失う最悪の行動”
トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!
うわ、この人辞めるわ…「マジで退職5秒前」な部下が出している3つのサイン
トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
税務署からの「恐怖の手紙」一体どう答えたらいい?→税のプロがズバッと回答
「頑張って!」のつもりで「Fight!」と言うと、英語が苦手と即バレするワケ
【一発アウト】税務署が激怒する行為、ワースト1
新幹線で赤ちゃん連れから「席を替わってほしい」とお願い。正直、気が進まないが…どう返すべき?
【薬剤師が解説】高血圧の人にオススメな「薬いらずになる食材」とは?
「とっくりの注ぎ口からお酒をつぐのはマナー違反」と親戚に注意された。どう返すのが正解?
絶対に「部下を持たせてはいけない人」の“たった1つの特徴”
トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!
「頑張って!」のつもりで「Fight!」と言うと、英語が苦手と即バレするワケ
過去最多207農協が赤字転落!JA赤字危険度ランキング2024【全国ワースト489・完全版】3位JA京都、9位北群渋川、1位は?
【一発アウト】リーダーが絶対にやってはいけない“信頼を失う最悪の行動”
【北海道】JA赤字危険度ランキング2024、稼ぐ農協続出も「60農協中4農協」が赤字