東京から札幌まで
片道4490円で行ける!
かつては飛行機といえば、高級でゼイタクな乗り物だった。いや、今でも羽田-札幌間の普通運賃は片道で3万3670円もする。往復なら割引きになるが、それでも6万1740円だ。東京に住むフツーのサラリーマンにとって、北海道で旬のカニだのウニだのを心ゆくまで堪能することは死ぬまでに一度やってみたいゼイタクのひとつ………でもなくなりつつある。
LCC(ローコストキャリア/格安航空会社)を使えば、東京から札幌まで片道5000円前後で行くこともできるからだ。
最近、安さが話題になっているLCCだが、どれほど安いのか、まとめておさらいしてみる。
日本にいち早く進出したオーストラリアのLCC,ジェットスター。
仮に、8月30日に札幌へ行くとしよう。LCCのジェットスター・ジャパンを利用すれば、東京(成田)から片道4490円で行けるのだ(一番安い運賃の場合)。これはスカイマークの半額程度、JALやANAの3分の1以下だ。大阪(関西)からもピーチ・アビエーションを使えば、片道6790円ぽっきり。こちらもJALやANAの半額程度で済む。
福岡には、東京(成田)からジェットスター・ジャパンを使えば片道5090円、エアアジア・ジャパンは片道5180円で行ける。大阪からなら、ピーチ・アビエーションで片道3590円だ。(いずれも一番安い運賃の場合)。
もしも、都内のカニ料理店でコース料理を食べ、うっかり終電に乗り遅れてタクシーで郊外の家に帰宅したら、LCCの往復の料金と同じくらいか、それ以上のお金がかかるだろう。LCCを上手に使えば、「北海道までちょっとカニを食べに…」なんてことが、さほどのゼイタクではなくなるのだ。




