急騰急落銘柄の売買は難しくない
このような状況下、成り上がりたいのなら「強い・小型株」で勝負するしかありません。
例えば、ジーンズメイト(%%%7448%%%)は、8月21日終値165円だった株価は、8月31日には一時629円まで上昇しました。8月22日の始値180円から31日の629円まで、8営業日で株価は3.49倍になったのです。
ジーンズメイト(7448)の日足チャート(出所:株マップ)ただし、同社株は31日に、629円の高値を付けた直後から、ナイアガラ状態になりました。3日前引けは前週末比69円安の456円でした。このように、急騰する銘柄は急落し易いのです。ただ、この価格変動リスクを取らない限り、現状のような相場全体が低迷している状況では、成り上がることはできません。
よく、このような材料株の株価がピーク・アウトし、ナイアガラ状態になったことを確認後、「そうだろう、そうだろう。だからこの手の銘柄は危ないから、触ったらダメなんだ。」いう指摘を、したり顔でする連中がいます。
しかし、その前に、昇り竜のような急騰場面があるのだから、そこに乗らない手はないという風に、成り上がりたいあなたは考えるべきなのです。
いずれにせよ、ヤバイと思ったら、投げれば良いだけのことなのです。ヤバイと思っても、投げないから損を抱えて、ニッチモサッチモいかなくなるのです。
ところで、ジーンズメイトの発行済株式総数は1265.1万株です。つまり、8月21日終値165円での時価総額は20.87億円に過ぎません。その後の高値629円で時価総額は79.57億円です。
ちなみに、今回の人気化のきっかけは、8月21日15時に同社が発表した、8月の既存店売上高が前年同月比6.0%増と、3カ月ぶりに前年同月比プラスに転じたことでした。正直、「それがどうした?」というレベルの好材料でしたが、短期資金が一気に流入し、人気化し、株価が急騰を開始しました。
すると、最初の材料なんてどうでもよく、その値動きの良さが買い材料になり、ますます人気化したのです。そして、値動きが鈍れば、一気に魅力が無くなり、8月31日以降、ナイアガラ状態になったのです。
時価総額20億円以上100億円以下で「強い銘柄」を売買すべき
正直、現状のような低迷相場では、時価総額100億円以下の銘柄しか、成り上がりたい投資家は弄るべきではないと思います。
ですが、経験則から20億円以下はやはり小さ過ぎて怖いのも事実です。よって、20億円以上、100億円以下がディーリング・スイング対象です。それと流動性も考慮するべきです。
例えば、今あなたが1銘柄に300万円程度しかぶち込めないのなら、その10倍(20日ベースの平均売買代金で)3000万円以上は欲しいです。



