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【2021年・秋】日本を代表する「大型株」366銘柄の中で、アナリストの投資判断が“買い”の「日産自動車(7201)」と「ANAホールディングス(9202)」に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。

今回はこの特集から、数ある「大型株」の中でも、投資判断が”買い”の2銘柄を紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年9月2日時点。銘柄診断は、アナリストなど13名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
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注目は海外での販売台数を大きく伸ばす「日産自動車」や、
コスト削減などで回復見通しの「ANAホールディングス」!

 新型コロナウイルスの変異株の拡大や、アフガニスタン情勢の悪化などが懸念材料になっていた直近3カ月(2021年6~8月)。高値を更新したNYダウとは対照的に、日経平均株価は菅首相の退陣表明後に急反発するまで、2万8000円前後でのもみ合い相場が続いていた。

 ただし、1~3月決算企業の第1四半期決算は総じて好調。すでに通期計画の上方修正を出す銘柄も目立ち、業績への自信が垣間見えた。3カ月前の「500銘柄・激辛診断」企画と比較すると、今回取り上げた大型株(東証1部&2部上場の366銘柄)では、アナリストの投資判断が「買い」や「強気」の銘柄の数が大幅に増加している。

 今後も、コロナ禍の継続や中国景気の鈍化、資源価格の上昇といった不安要素はある。しかし、中国を除く世界景気の回復の恩恵を受ける銘柄や、コロナ禍を見据えた経営シフトを実現させている銘柄など、注目すべき存在も。そのなかには株価が割安な銘柄も多く、絶好の買いチャンスとも言えそうだ。

 さて、ここからはアナリストなどが「買い」と診断した「大型株」42銘柄のうち、2銘柄を抜粋してみたい。

 まずは、海外での販売台数を大幅に伸ばしている日産自動車(7201)だ。

 第1四半期の日産自動車の販売台数は、国内では軽自動車の供給不足から7%と微増だが、主力の北米市場が70%増、中国市場が71%増と大きく伸びた。北米でのインセンティブ(販売奨励金)を抑制するなど、固定費の削減に努め、損益分岐点となる販売台数を年約500万台から約440万台に引き下げ、1台当たりの売上高も増加した。今期の営業利益はゼロから1500億円に上方修正。半導体不足、コロナ禍の影響はあるが、通期業績は再度上ブレが期待できる。

 続いて紹介するのは、業績底打ちで「買い」推奨となったANAホールディングスだ。

 コロナ禍で大打撃を受けているANAホールディングス。国際旅客の機体利用率は19.8%で、前年比6.4%減少だが、国内線は同42.7%で前年比12.9%増加。また、国際航空貨物は需要が旺盛。大型貨物機の臨時便や旅客機を投入し、前年比2.6倍の売上に。固定費・変動費を大きく削減し、第1四半期の営業赤字は縮小、計画比150億円の上ブレになっている。機体の売却のほか、2年間の休暇や出向など従業員も努力。コロナの感染状況から見て、今期の黒字転換は難しいとみられるが、業績底打ちでアナリストは「買い」と評価する。

 さて、ここまで注目の「大型株」を2銘柄紹介してきた。これ以外にも市場には魅力的な銘柄があるので探してみよう!
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」から一部を公開した。

 ダイヤモンド・ザイ11月号では、ほかにも注目の特集が満載! 巻頭特集は「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」。この特集では、株主優待好きの個人投資家22人にアンケートを実施し、おすすめの株主優待株と、その魅力を存分に語ってもらっている。2021年10月~2022年3月に権利確定する銘柄に絞って紹介しているので、権利確定日が近い株主優待株を探したい人には役立つはずだ。

 そのほか「人気の【米国株150銘柄】激辛診断」「投資信託のウソに騙されるな!」「得か損か? オトナの”歯”事情」「10~20代の若者を中心に【暗号資産】トラブルが急増中!」「選挙と米国のテーパリングが鍵! 2021年終盤の日経平均株価はこう動く!」「人気の毎月分配型の投資信託100本の【分配金】速報データ」なども要チェック!

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