「株主優待株」に投資するときに注意すべき「3つのポイント」を解説!
発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の巻頭特集は「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」。この特集では、株主優待好きの個人投資家22人にアンケートを実施し、おすすめの株主優待株と、その魅力を存分に語ってもらっている。2021年10月~2022年3月に権利確定する銘柄に絞って紹介しているので、権利確定日が近い株主優待株を探したい人には役立つはずだ。
今回はこの特集から、株初心者が初めて株主優待株に投資するときに知っておくべき「3つのポイント」を紹介!
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株主優待株を買うときの3つのポイントを解説!
必要投資額・買うべきタイミングは事前に必ずチェックを!

「株主優待」とは、企業が株主に対し、自社商品や金券などをプレゼントしてくれる嬉しい制度。優待品を楽しみながら、じっくり投資することができるので、株初心者にもとっつきやすくておすすめだ。そこで今回は、株主優待株デビューの前に押さえておきたい3つのポイントを紹介しよう!
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【株主優待株を買うときのポイント①】
株主優待株を買うために”必要な金額”を確認する!
欲しい株主優待を見つけたら、まずは株を買うのに必要なお金をチェック。最低購入額は「株価」と「株主優待をもらうのに必要な株数」の掛け算で求められる。多くの場合、1単元(100株)持っていれば優待品をもらえるが、200株以上など、複数単元の保有が必要なケースもあるので注意したい。
【株主優待株を買うときのポイント②】
株主優待の”利回り”を確認する!
次に確認したいのは、株主優待の「利回り」だ。利回りは、優待品の金額を株価で割って算出する。株主優待株のお得度を知るために欠かせない指標で、利回りが高いほどお得。ダイヤモンド・ザイでは、株主優待と配当を合わせた「合計利回り」のチェックをおすすめしており、計算式は以下のようになる。
似たような株主優待を実施する会社が複数あるなら、業績を意識するのはもちろんだが、株主優待と配当の合計利回りを比べて、お得なほうを選ぶのもアリ。ちなみに、株主優待名人として知られる桐谷さんは「株主優待+配当利回り=4%以上がお得」と考えて、株主優待株を選ぶ目安にしている。
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【株主優待株を買うときのポイント③】
「権利付最終日」までに株を買う!
最後のポイントは、株主優待株を買うタイミングを押さえることだ。株を持っているだけでもらえる株主優待だが、実は「株を持っていなければならない日」が決まっている。その超重要な日を「権利付最終日」と呼ぶ。権利付最終日に株を持っていた人だけが「権利確定日」に株主名簿に登録され、株主優待をもらう権利をゲットできるのだ。
権利付最終日は、各企業が定める権利確定日の“2営業日前”だ。たとえば、11月30日(火)が権利確定日だとしたら、2営業日前の26日(金)までに株を買っておけばOK。「営業日」というのが肝心で、土日や祝日は飛ばしてカウントすることを忘れずに。
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ダイヤモンド・ザイ11月号をチェック!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の巻頭特集「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」から一部を公開した。
ダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げているので、銘柄探しに役立つはずだ。
そのほか「人気の【米国株150銘柄】激辛診断」「投資信託のウソに騙されるな!」「得か損か? オトナの”歯”事情」「10~20代の若者を中心に【暗号資産】トラブルが急増中!」「選挙と米国のテーパリングが鍵! 2021年終盤の日経平均株価はこう動く!」「人気の毎月分配型の投資信託100本の【分配金】速報データ」なども要チェック!
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