10~12月に権利が確定する「株主優待株」の中で、株主優待名人・桐谷さんが注目する3銘柄を紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の巻頭特集は「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」。この特集では、株主優待好きの個人投資家22人にアンケートを実施し、おすすめの株主優待株と、その魅力を存分に語ってもらっている。2021年10月~2022年3月に権利確定する銘柄に絞って紹介しているので、権利確定日が近い株主優待株を探したい人には役立つはずだ。
今回はこの特集から、10~12月に権利確定する株主優待株のうち、株主優待名人として知られる著名投資家・桐谷広人さんイチオシの3銘柄を公開!
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「こども商品券」がもらえるギグワークスや、
ホテル無料宿泊券のサムティ、配当利回りも魅力のJTをチェック!
株主優待の権利確定日が集中しているのは「3月」や「9月」だが、それ以外の月にも魅力的な株主優待株はある。
そこでここからは、権利確定日が10月末・11月末・12月末と間近に迫っている株主優待株のうち、株主優待名人・桐谷広人さんが注目する3銘柄を紹介しよう(※利回りなどのデータは2021年9月3日時点)。
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まずは、権利確定日が10月末(と4月末)のギグワークス(2375)だ。
ギグワークスの株主優待は、百貨店のおもちゃ売り場など、さまざまな場所で利用できる「こども商品券」や、仮想通貨のビットコイン。「『こども商品券』を年2回で合計2000円分もらえるのは魅力です」と桐谷さん。9月3日時点で、配当+株主優待の合計利回りは約4%。「『こども商品券』は有効期限が約4年もあり、重宝しています。私はスーパーで文房具を買いますが、ほかに『すみだ水族館』などのレジャー施設などで幅広く使えて、利便性もいいです」(桐谷さん)
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続いて紹介するのは、権利確定日が11月末のサムティ(3244)だ。
サムティの株主優待は、自社ホテルの無料宿泊券で、保有株数に応じてもらえる枚数が変わる。「1枚で、宇都宮から長崎まで11のホテルで1泊無料になります。空きがあれば休前日でも大丈夫。200株で1枚もらえますが、利回りは300株で2枚もらうほうが断然いいです」(桐谷さん)。300株保有の場合、配当+株主優待の合計利回りは7.54%。なお、無料宿泊券を複数枚利用することで泊まれるホテルも含めると、13カ所で利用できる。
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最後は、権利確定日が12月末のJT(日本たばこ産業・2914)だ。
JTの株主優待は、お米などの自社グループ商品。2018年からは、株主優待をもらうために『1年以上の保有』が必要になっている。「でも、長期保有している私にとってはプラスです。なんせ優待品が2500円相当と500円もアップ!(※編集部注:2018年までは株主優待の基準日が年2回あり、100株保有の場合、年間の合計で2000円相当の優待品がもらえた)あと、高配当も魅力。今期は減配が発表されましたが、それでも配当利回りが6%近くあります」(桐谷さん)
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さて、ここまで桐谷さんがおすすめする株主優待株を3銘柄紹介した。10~12月に権利確定する株主優待株は、ほかにもたくさんあるので、好みの優待品がもらえる銘柄を探してみてほしい。
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