2期連続で利益が急速に伸びていて、株価も急上昇が期待できるのは、景気敏感株の「日本電気硝子」とDX関連の「ブリッジインターナショナル」!
発売中のダイヤモンド・ザイ12月号の大特集「いま【快進撃の株】87」では、日本株の中でも「利益が過去最高を達成した株」「株価が最高値になった株」「配当が最高額に達した株」を紹介している。今回はこの特集のコラム「勢いが史上最高⁉ 業績加速株」を公開!
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今期の営業利益が前期比9割増を見込む「日本電気硝子」、
DX関連で成長加速の「ブリッジインターナショナル」をチェック
株価の“大化け”が期待できる銘柄として、今回は“利益の変化率”が高くて「足元の業績の伸びに勢いがある株」にも注目したい。
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具体的には、今期予想も含めて、営業利益の伸びが2期連続でアップしている企業を、ラカンリチェルカの村瀬智一さんにピックアップしてもらった。「コロナ禍以降、事業環境が大きく変化しています。その変化の波に乗って、利益の伸びが加速している企業は、今後も投資家からの資金が入りやすい」(村瀬さん)
村瀬さんが選んでくれたのは10銘柄で「景気敏感株」「DX関連株」のいずれかに当てはまる。利益が加速度的に伸びている銘柄は、利益だけでなく売上高も急増しているケースが多い。それは、販売する製品やサービスのニーズが高まっている証拠だ。そのため、今話題の「DX関連株」が多くなるのは当然だろう。
また、10月発表の米国の「ISM製造業景況指数」が市場予測を上回るなど、製造業には追い風が吹いている。このため、景気の影響を受けやすい「景気敏感株」の業績は急速に改善している。コロナ禍で、一時は業績が落ち込んでいた銘柄の回復力に注目だ。
ここからは、村瀬さん推奨の10銘柄のうち、2銘柄を公開していこう(※以下、株価や配当利回りなどのデータは2021年10月5日時点)。
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まずは、特殊ガラスに強みを持つ日本電気硝子(5214)だ。
日本電気硝子は、主力の薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスが、PCやタブレット向けに好調で、収益力が改善。ガラスファイバー(繊維状のガラス)も、自動車や風力発電用風車ブレード用途などの需要が回復。コロナ禍で取り組んだ生産性改善も、長期的に利益を押し上げるだろう。2021年9月末には、今期(2021年12月期)3度目となる業績の上方修正を発表。今期の営業利益は前期比9割増と成長が加速している。
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続いて紹介するのは、DX関連で注目度が高いブリッジインターナショナル(7039)だ。
ブリッジインターナショナルは、デジタルの活用によって内勤型営業、インサイドセールスを支援する事業を展開。コロナ禍で相手先を訪問しない営業が拡大したことで、利益成長が加速している。今期(2021年12月期)は売上高が53%増、営業利益が24%増と絶好調。コロナ収束後も、2021年4月に買収した研修事業が、中長期的な業績成長に貢献する見通しだ。企業ニーズが豊富なDXに関連した研修への注力も期待できる。
さて、ここまで直近の利益が加速度的に伸びる成長株を2つ紹介した。資産を増やすためには、利益が大きく成長している有望株の勢いに乗ろう!
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