正解
C
解説
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は日本株の期待リターンを5.6%、リスク(標準偏差)を約23%で想定しています。
現代ポートフォリオ理論では、リスクは通常1標準偏差で表され、日本株の1年間のリターンは期待リターン5.6%を中心にして、上下23%の間で変動する確率が約68%となります。
言い換えれば、1年間のリターンが+5.6%から+28.6%の範囲に収まる確率が約33.3%、+5.6%から-17.4%の範囲に収まる確率が約33.3%であると想定しているのです。
逆に言うと、毎年のリターンが-17.4%より下がる確率は約16%、+28.6%より上がる確率も約16%となります。なお、約95%の確率でプラスマイナス2標準偏差に収まることが想定されるため、リターンが+51.6%から-40.4%の範囲に収まる確率は約95%となり、+51.6%を上回る確率は約2.5%、-40.4%を下回る確率も約2.5%となります。




