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「メタバース」の普及で株価上昇に期待の2銘柄! バーチャルライブ配信アプリが海外で人気の「グリー」と、軽量のVRグラスが話題の「パナソニック」に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の大特集は「波乱相場の今こそ”買い”の【日米最強株】」! この特集では「EV」「DX」「ESG」「インフレ」「メタバース」という旬の5大テーマにスポットを当て、5年で株価数倍も狙える関連株を紹介している。特徴的なのは、日本株と米国株の両方を取り上げていることだ。また、5大テーマに関する最新のトピックスなども解説しているので、銘柄研究の参考になるだろう。

今回はこの大特集から、「メタバース」関連で特に有望な日本株の2銘柄を紹介する!

メタバースの牽引役は米国企業だが、日本企業にも関連銘柄アリ!
仮想現実と親和性が高いゲーム関連会社やAV機器メーカーに注目

 メタバースとは、ネット上に作られた仮想世界のこと。ひと口にメタバースといっても、ゲーム性を備えた新たな生活空間として期待される「仮想現実」と、現実世界を真似して再現したデジタル空間である「疑似現実」の2種類がある。
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 どちらのメタバースでも「ユーザー数や設備投資に必要な額を考慮すると、メタバースの土台作りは米国企業が主導すると予想しています」(楽天証券経済研究所の今中能夫さん)とのこと。実際、メタ・プラットフォームズのように、猛烈な勢いでメタバースに投資をする米国企業は増えている。

 そんな中、日本企業が米国企業を追い抜いて、メタバース作りをリードするのは難しそうだ。しかし、メタバースの普及を視野に、活発な動きを見せている日本企業もある。たとえば、ゲームコンテンツを提供する企業や、メタバースの関連機材を手掛ける企業などだ。

 「仮想現実」タイプのメタバースはゲームとの親和性が高く、人気コンテンツを保有する企業は、活躍が期待できる。また、メタバースの関連機材については、高い技術力を持った日本の家電メーカーにも、参入の余地があるだろう。

 そこで、ここからはゲームコンテンツやメタバースの関連機材を手掛ける、注目の日本株を2銘柄紹介しよう(※株価と業績は2月3日時点。PER、ROE、配当利回りは予想ベース。PBRは実績ベース)。
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 まずは、携帯ゲーム会社のグリー(3632)だ。

 グリーはバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」のほか、メタバース制作プラットフォームを展開。2~3年で100億円規模の事業投資を予定し、グローバルで数億人のユーザー獲得を目指している。事業投資で利益は伸びていないものの、成長性への期待感は高く、ほかのゲームコンテンツ会社と比較すると、買いやすい株価水準だ。

 続いて紹介するのは、VR機材を手掛けるパナソニック(6752)

 パナソニックは、1月に子会社のシフトールが発表したメタバース関連機材で注目を集めている。メタバースに没入させる役割を持つVR機材は、画質の良さと、長時間つけていても疲れない軽さが求められる。今回発表した小型のVRグラスは、軽量化されたボディが特徴的で、VRヘッドセット市場にインパクトを与えた。メタバース関連以外では、車載電池などを扱う部門の黒字化が定着し、業績は堅調に推移する見込みだ。
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