「4月に権利が確定する株」の配当利回りランキング!
利回り4.7%で2期連続増配の日本ハウスHD、利回り
4.2%のアールエイジなど、おすすめ高配当株を紹介!

2022年3月29日公開(2022年3月26日更新)
ザイ・オンライン編集部

2022年4月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開!

 約3800社ある上場企業のうち、2022年4月に「配当」の権利が確定するのは「4月決算会社(期末配当)」か「10月決算会社(中間配当)」のいずれかで、該当する企業は約100社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。

 そこで、ザイ・オンラインでは2022年4月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成! その中で、調査時点の配当利回りが2022年2月の東証1部の平均利回り(2.02%、配当実施企業のみ)を上回る「高配当株」上位15銘柄を紹介していく(なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年3月25日の終値で算出)。
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 ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額>純利益」で「配当性向が100%」を超えていたり、「純利益がマイナス(赤字)」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
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 なお、このランキング表のあとに「前期比『増配予想』株の配当利回りランキング!」も掲載しているのでお見逃しなく!
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■4月に権利が確定する高配当株ランキング! ベスト15
 (2022年3月25日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(4月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
1位  日本ハウスホールディングス(東1・1873)
4.70% 20円(10円) 増配 4/26 4万2500円
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2位  アールエイジ(東2・3248)
4.23% 29円(15円) 増配 4/26 6万8500円
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3位  ナトコ(JQ・4627)
3.70% 50円(24円) 減配 4/26 13万4900円
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4位  カナモト(東1/札・9678)
3.66% 75円(35円) 増配 4/26 20万4500円
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5位  ファースト住建(東1・8917)
3.61% 43円(21円) 横ばい 4/26 11万8900円
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6位  学情(東1・2301)
3.59% 37円(18円) 横ばい 4/26 10万2900円
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7位  サンオータス(JQ・7623)
3.45% 15円(15円) 増配 4/26 4万3400円
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8位  ヤガミ(名2・7488)
3.34% 78円(78円) 減配 4/18 23万2900円
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9位  萩原工業(東1・7856)
3.20% 36円(18円) 横ばい 4/26 11万2500円
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10位  日東製網(東1/名1・3524)
3.04% 50円(50円) 横ばい 4/26 16万4200円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(4月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
11位  グリーンクロス(福・7533)
3.01% 28円(28円) 増配 4/26 9万2800円
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12位  ナ・デックス(JQ・7435)
2.96% 21円(14円) 増配 4/26 7万800円
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13位  アゼアス(東2・3161)
2.92% 20円(20円) 減配 4/26 6万8300円
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14位  ハイレックスコーポレーション(東2・7279)
2.83% 34円(17円) 横ばい 4/26 11万9900円
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15位  東建コーポレーション(東1/名1・1766)
2.82% 250円(250円) 増配 4/26 88万4000円
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※株価などのデータは2022年3月25日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 「4月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2022年2月の東証1部の平均利回り(2.02%、配当実施企業のみ)を上回る上位15銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。

 そこで、「4月に権利が確定する株」の中で、「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキングも作成! さきほどの「4月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。

 また、表には年間の「配当回数」も記載した。「配当回数」が「年1回」の銘柄は、「4月の権利確定分」がそのまま「年間配当額」となるため、効率的に配当がもらえると言える。それではさっそく見ていこう!

■4月に権利が確定する、前期比「増配予想」株の
 配当利回りランキング! ベスト10

 (2022年3月25日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(4月確定額)
配当回数
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
1位  日本ハウスホールディングス(東1・1873)
4.70% 20円(10円) 年2回 4/26 4万2500円
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2位  アールエイジ(東2・3248)
4.23% 29円(15円) 年2回 4/26 6万8500円
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3位  カナモト(東1/札・9678)
3.66% 75円(35円) 年2回 4/26 20万4500円
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4位  サンオータス(JQ・7623)
3.45% 15円(15円) 年1回 4/26 4万3400円
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5位  グリーンクロス(福・7533)
3.01% 28円(28円) 年1回 4/26 9万2800円
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6位  ナ・デックス(JQ・7435)
2.96% 21円(14円) 年2回 4/26 7万800円
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7位  東建コーポレーション(東1/名1・1766)
2.82% 250円(250円) 年1回 4/26 88万4000円
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8位  ティビィシィ・スキヤツト(JQ・3974)
2.35% 8円(4円) 年2回 4/26 3万3900円
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9位  共和工業所(JQ・5971)
2.31% 100円(100円) 年1回 4/26 43万2000円
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10位  ケア21(JQ・2373)
2.24% 17円(7円) 年2回 4/26 7万5600円
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※株価などのデータは2022年3月25日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 「前期比で増配予想」という条件を付け加えたことで配当利回りは全体的に低くなったが、よく見ると、4位の「サンオータス」や5位の「グリーンクロス」などは配当が年1回(4月のみ)となっている。そういった銘柄は年2回の配当を実施している銘柄よりも、「4月の権利確定分」の利回りが高い可能性もあるので注目しておきたい。
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2022年4月末が「権利確定日」の銘柄は
4月26日(火)の「権利付き最終日」に保有しておこう!

 最後に、2022年4月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2022年4月末の場合、「権利付き最終日」は2022年4月26日となるので、4月26日に株を保有しておくようにしよう。なお、4月20日が「権利確定日」の「ヤガミ」は4月18日が「権利付き最終日」になるので要注意!

 ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
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