息子・娘を入れたい会社2024

メタバース上に企業内大学を設立。人財育成の強化に取り組む

阪和興業

新入社員インタビュー

人とのつながりを大切に、
自分の名前を売り込む

阪和興業東京本社
食品第二部食品第三課
大山拓真氏(入社1年目)

 入社のきっかけは、OB訪問や説明会を通して、人間味があふれている会社だと感じたからです。私が訪問したどの商社よりも社員の温かさを感じ、自分には阪和が合っていると思いました。現在は食品第三課でサケ(サーモン)を扱っています。チリやノルウェー、トルコなどの主要国から原料を仕入れ、国内の加工業者に販売する仕事です。水産業界のビジネスは理詰めではなく“誰から買うか”が非常に重要だと感じます。そのため人とのつながりを大事にして、信頼関係を築いていく必要があります。個人の裁量が大きい会社ですが、逆に言えば自分で考えて動かないと何もできない。そこにやりがいや楽しさを見いだしています。食品部は海外で働くチャンスが比較的多く、将来的には駐在を希望しています。まずはサケのスペシャリストとなり、自分の名前で仕事ができるようになるのが目標です。

新入社員インタビュー

“商売を切り開いていける”
楽しさがある

阪和興業東京本社
鋼管販売部鋼管販売第一課
大島亜麻音(あまね)氏(入社1年目)

 父の事業の手伝いをしているときに、“商売を切り開いていく”楽しさを覚えました。阪和にはそのマインドとすごく重なる部分があり、この組織で私も挑戦したいと考えて入社しました。鋼管販売部の仕事は、鉄鋼メーカーから鉄を仕入れてパイプメーカーに売り、鋼管になったものをお客さまに販売するというもの。私は負けず嫌いの性格で、営業はガツガツやりたいタイプ。1年目から裁量を持って働けることが阪和の醍醐味で、自分でお客さまを見つけてきて、商談を行い、見積もりをし、実際に受注を頂いて会社の利益に貢献する、という一連の流れを早くから経験できます。独立系の商社で、お客さまのニーズに合った提案をしがらみなくできるのも阪和の魅力。鋼管販売部のフロアには多種多様な社員がいて、いつもにぎやか。“動物園”のようだなといつも思っています(笑)。

●問い合わせ先
阪和興業株式会社
大阪本社
〒541-8585 大阪府大阪市中央区伏見町4-3-9 HK淀屋橋ガーデンアベニュー
東京本社
〒104-8429 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア
TEL:03-3544-2170
E-mail:hksaiyo@hanwa.co.jp
URL:https://www.hanwa.co.jp/
息子・娘を入れたい会社2024
阪和興業
大阪本社
〒541-8585
大阪府大阪市中央区伏見町4-3-9
HK淀屋橋ガーデンアベニュー
東京本社
〒104-8429
東京都中央区築地1-13-1
銀座松竹スクエア
03-3544-2170
hksaiyo@hanwa.co.jp
https://www.hanwa.co.jp/
主な事業内容
鉄鋼事業、リサイクルメタル・プライマリーメタル事業、食品事業、エネルギー・生活資材事業、機械機械、木材事業ほか
創業/設立年
1947年4月1日
資本金
456億5127万6790円
売上高
2兆1640億円
従業員数
1521人(連結:5123人)
※2022年3月31日時点
2022年度採用実績
120人

※2022年11月までの情報をまとめたものです

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