ドナルド・トランプ米大統領は1日、イランとの敵対行為は4月に終結したと議会に通知した。これにより、ホワイトハウスは議会に軍事行動の承認を求める60日間の期限を回避することが可能となる。トランプ氏が議会指導部に宛てた通知は、米国とイランが4月7日に一時停戦に合意し、その後も延長されていることから、米国は対イラン軍事作戦を停止していると主張するものだ。敵対行為が再開された場合、60日間の期限はリセットされ、再びカウントが始まることになると主張しており、この法的解釈を巡って上院民主党が異議を唱える可能性が高い。トランプ氏は書簡に「2026年4月7日以降、米軍とイランの間で交戦は一切発生していない。2026年2月28日に始まった敵対行為は終結した」と記した。書簡のコピーは、共和党のマイク・ジョンソン下院議長(ルイジアナ州)とチャック・グラスリー上院仮議長(アイオワ州)に送付された。
トランプ氏「イラン紛争は終結」 戦争権限法の期限回避
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