中国政府に対して多額の債務を抱えるザンビア政府が、中国鉱山大手による同国史上最悪規模の汚染事故の隠蔽(いんぺい)に加担していたことが、米下院中国特別委員会の調査で明らかになった。 中国国有・中国有色鉱業(チャイナ・ノンフェラス・マイニング)傘下のシノ・メタルズが所有する有毒廃棄物貯留池が決壊し、有毒汚泥がカフエ川に流入してから1年以上が経過した現在も、川沿いの農地は植物が枯れたままで、数百人が清潔な飲料水を確保できず、住民は重金属に汚染された土地での生活を余儀なくされている。