食料品やレストランでも還元率は1%と平均レベル。
阪急&阪神百貨店で年間15万円以上利用するならモトは取れる!
ただ、百貨店系のクレジットカードにありがちなのは、百貨店の利用者が最も頻繁に使うであろう食料品売り場や、レストランでの決済などに使った場合、ポイント還元率が大きく下がることです。これは大変不便ですが、百貨店系カードは大抵そのような仕組みになっています。
これは「ペルソナ・アメックス」も同様で、食料品の買い物やレストランでの決済時には、残念ながら還元率が1%になってしまいます。
そのため、「ペルソナ・アメックス」を所有することで得をする人は自ずと絞られてきます。具体的には、「大阪の梅田近辺に在住、あるいは勤務し、阪急百貨店や阪神百貨店で、洋服や靴、バッグ、化粧品などをよく買う人たち」でしょう。
逆に、「百貨店で利用するのはデパ地下かレストランばかり」という人にとっては、「ペルソナ・アメックス」は年会費1万5400円(税込)を支払ってまで保有すべきクレジットカードとはいえません。
毎日、百貨店で食材を買うような生活をしているなら話は別ですが、たまに百貨店で食材を買ったり、レストランで食事したりするだけなら、年会費1万5400円分(税込)を取り戻せるかどうかは微妙なところです。
百貨店で衣類、化粧品などをよく買う――というと、イメージされるのはやはり女性が中心になりそうです。あるいはファッションによく気をつかうオシャレな男性で、年に何度か百貨店でスーツなどをあつらえるような方もいるかもしれません。そういう方にとっては「ペルソナ・アメックス」は十分に保有する価値があるクレジットカードと言えるでしょう。
「ペルソナ・アメックス」の年会費は1万5400円(税込)で、利用すると貯まる「STACIAポイント」は阪急阪神グループで「1ポイント=1円」で使えるので、15万円ほど洋服などを買うと年会費分のモトがとれる計算となります。
ファッション好きなオシャレな人だと、15万円くらいなら数回の買い物であっという間に使ってしまうこともあるはずです。特にオシャレではなかったとしても、家族の分も含めれば年間15万円程度の衣料品を百貨店で購入する家庭は少なくないでしょう。
もちろん、衣料品のほかにお中元やお歳暮などで阪急阪神百貨店を頻繁に利用する家庭なら、「ペルソナ・アメックス」を使えば使うほど得をします。
前述のように、ポイントは「1ポイント=1円」として、阪急阪神グループでの買い物時に使えるため、仮に年間50万円を使えば5万ポイントが貯まり、5万円分の買い物ができてるのです。
そのため、個人的には年会費1万5400円(税込)でも、阪急阪神グループでよく買い物する人にとっては十分に安い“投資”だと感じます。ですが、商売人気質で、比較的お金にシビアな人も多い関西圏では、もしかすると「年会費が高い」と受け止められるかもしれません。
確かに、世の中には年会費無料のクレジットカードが溢れています。しかし、繰り返しにいなりますが、「ペルソナ・アメックス」はモトを取れるどころか大幅にトクできる可能性も高い一枚です。悩んでいる方は、一度ご自身の消費行動を振り返ってみて、お得かどうかを真剣に考えてみるべきでしょう。
阪急阪神グループ以外の店舗でも還元率1%。
メインカードとして使うスペックとしても文句なし!
阪急百貨店や阪神百貨店では、食品売り場やレストランなどを除いて、買い物で10%のポイントが貯まります。では、その他の場所で「ペルソナ・アメックス」を利用した場合のポイント還元率はどうなるかといえば、基本的には1%です。世界中のどのアメリカン・エキスプレス提携店で買い物をしても、ポイント還元率1%となっています。
還元率10%から比べると大きく下がるように感じますが、その他の年会費1万円前後のゴールドカードを見ても、通常還元率は1%程度なので、決して見劣りするわけではありません。そのため、阪急百貨店や阪神百貨店のみならず、メインカードとしてあらゆる場所で使っていくことができます。
また、阪急阪神グループの対象施設では、0.5~3%相当と還元率が変わります。還元率が下がってしまうところもあるのですが、最大で約3%つくのは魅力的といえるでしょう。3%相当のポイントがつくのは全国の阪神阪急グループのホテルなどです。
宿泊代金やレストランの利用でポイントがつくので、予約時やチェックイン時に「ペルソナ・アメックス」カード会員であることを申告しましょう。旅行代理店経由で予約した場合は、ポイント加算を受けることができないので注意してください。
ほかにも還元率が2%以上になるところもたくさんあります。



