【8月の株主優待の内容と利回りを調査(2021年版)】
コメダHD、吉野家HD、ビックカメラなど豊富な外食
&買い物系に加えて、高利回りの金券優待にも注目!

2021年8月12日公開(2021年8月13日更新)
ザイ・オンライン編集部

 ◆1月~12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!◆

2021年8月に権利が確定する株主優待の中から
注目すべきお得な銘柄&株主優待内容を徹底調査!

 約110件の株主優待銘柄がある8月。特に、コメダホールディングス(3543)吉野家ホールディングス(9861)などの外食系、またイオン(8267)ビックカメラ(3048)などの買い物系銘柄が充実している点が特徴だ。また、複数のグルメ商品から好きなものを選べるカネ美食品(2669)や、「QUOカード」がもらえて配当+株主優待が4%超の明光ネットワークジャパン(4668)など、見逃せない銘柄が揃っている。全体相場の値動きはやや不安定だが、業績や株価の動向もチェックしつつ株主優待ライフを満喫しよう!

「大阪王将」のイートアンドHDやコメダHDなどの外食系優待と
イオン、ビックカメラなど買い物系優待の注目の8銘柄を紹介!

 8月は、外食や買い物で利用可能な株主優待券がもらえる銘柄が豊富だ。まずはその中から、株主優待内容はもちろん、利回り面でも注目の8銘柄を取り上げる。

■買い物や外食をお得に楽しめる株主優待券8銘柄!
最低投資
金額
株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
 バロックジャパンリミテッド(3548) 【確定月】2月/8月
8万4000円 9.28% 4.76% 4.52%
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【株主優待内容】
2000円分のクーポン券を、2月は100株で1枚、500株以上で2枚。8月は100株で1枚、200株以上で2枚
【備考】MOUSSY、AZULなどの自社店舗(一部を除く)及び、自社通販サイト「SHEL’TTER WEB STORE」で利用可
 クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)【確定月】2月/8月
8万9500円 4.47% 4.47%
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【株主優待内容】
100株で2000円分、200株で4000円分、400株で6000円分、600株で8000円分、1000株で1万円分、3000株で1万6000円分、6000株で2万4000円分、9000株以上で3万円分の株主優待券
【備考】しゃぶ菜や磯丸水産、いっちょうなど自社グループ各店で利用可。長期保有優遇制度があり、400株以上かつ1年以上の継続保有で、保有株数に応じて株主優待券を追加
 ビックカメラ(3048)【確定月】2月/8月
11万3000円 3.98% 2.65% 1.33%
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【株主優待内容】
1000円分の買物優待券を、2月は100株で2枚、500株で3枚、1000株で5枚、1万株以上で25枚。8月は100株で1枚、500株で2枚、1000株で5枚、1万株以上で25枚
【備考】ビックカメラ、ソフマップ、コジマの各店舗と、ビックカメラ.comなどのネット通販で利用可。長期保有優遇制度があり、1年以上の継続保有で1枚、2年以上で2枚、8月に買物優待券を追加
 コメダホールディングス(3543)【確定月】2月/8月
20万2500円 3.51% 0.99% 2.52%
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【株主優待内容】
100株以上で1000円分の専用電子マネー「KOMECA」
【備考】全国のコメダ珈琲店及びおかげ庵で利用可。長期保有優遇制度があり、300株以上を3年以上継続保有すると、2月に1000円分を追加チャージ
 ワッツ(2735) 【確定月】8月
18万8400円 3.51% 1.17% 2.34%
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【株主優待内容】
200株以上で税込2200円分の株主優待券
【備考】7月19日に株主優待の変更を発表。株主優待券は自社オンラインサイトでのみ利用可
 イートアンドホールディングス(2882)【確定月】2月/8月
19万8300円 3.02% 2.52% 0.50%
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【株主優待内容】
2月は、100株で3000円相当、500株で9000円相当、1000株以上で1万8000円相当の自社製品(複数から選択)。8月は100株以上で2000円分のお食事券
【備考】お食事券は、国内の大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺、R Bakerなどのグループ各店で利用可(一部を除く)
 吉野家ホールディングス(9861)【確定月】2月/8月
20万4500円 2.93% 2.93%
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【株主優待内容】
300円分のサービス券を、100株で10枚、1000株で20枚、2000株以上で40枚
【備考】国内の吉野家、はなまるうどん各店で利用可(一部除外店舗あり)。サービス券10枚で自社商品詰め合わせセットとも交換可能
 イオン(8267)【確定月】2月/8月
29万8650円 1.21% 1.21%
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【株主優待内容】
100株で3%、500株で4%、1000株で5%、3000株以上で7%のキャッシュバックが受けられるオーナーズカード
【備考】イオン、マックスバリュなどで利用可(買物の利用限度額は半年間で100万円分)。長期保有優遇制度があり、1000株以上かつ3年以上の継続保有で、保有株数に応じてイオンギフトカードを進呈
 ※株主優待内容、最低投資金額、利回りは7月26日終値時点

 イートアンドホールディングス(2882)は、「大阪王将」などの外食チェーンと、冷凍餃子などの食品製造販売を手がけている。株主優待も2本立てで、8月は100株以上で一律2000円分の「株主優待お食事券」。また2月は、3000円相当の自社商品やお食事券など5種類のアイテムから、100株では1つ、500株では3つ、1000株以上では6つ選ぶことができる。8月と2月で、2タイプの株主優待を楽しめることが特徴だ。

株主優待券は、国内の「大阪王将」をはじめ、「R Baker」などのベーカリー業態、「太陽のトマト麺」などのラーメン業態、さらにグループ会社「横濱一品香」の各店舗で利用可能。「こだわり餃子」は、2月の株主優待で選べるアイテムの一例。株主優待のお食事券は、国内の「大阪王将」をはじめ、「R Baker」などのベーカリー業態、「太陽のトマト麺」などのラーメン業態、さらに2021年2月の優待分からはグループ会社「横濱一品香」の各店舗でも利用可能(一部店舗を除く)。「こだわり餃子」は、2月の株主優待で選べるアイテムの一例。
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 最低投資金額は19万8300円(7月26日終値で計算、以下同)で、配当+株主優待利回りは3.02%と、利回り面でもまずますの水準と言えるだろう。

 外食系では「しゃぶ菜」や「磯丸水産」など多彩な業態を抱えるクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)、コメダ珈琲店でおなじみのコメダホールディングス(3543)、そして吉野家ホールディングス(9861)も定番銘柄として外せない。クリエイト・レストランツ・ホールディングス吉野家ホールディングスは、どちらも現状では今期の配当を未定としているが、業績は回復を見込んでいて、復配となれば当然配当+株主優待利回りも現在の数字よりアップする。
【※関連記事はこちら!】
桐谷さんおすすめの“外食系”株主優待の2銘柄を紹介! コロナ禍でも優待を拡充したクリエイト・レストランツHD、NATTY SWANKYは配当+優待利回りも高水準!

 また、店舗が東京を中心とした一部地域に限られるため、表組みには掲載していないが、8月の外食系銘柄で株主優待利回りがもっとも高いのは、ユナイテッド&コレクティブ(3557)の8.18%だ。「てけてけ」や「the 3rd Burger」を展開していて、最低投資金額12万2200円で年間1万円分もの食事優待券がもらえる。近くに店舗があるなら、注目する価値は十分にありそうだ。

 買い物系の株主優待で8月の定番と言えば、最初に名前が挙がる銘柄の一つがイオン(8267)だ。イオンやマックスバリュなどでの買い物時に提示すると、後からまとめてキャッシュバックされるオーナーズカードが株主優待品だ。キャッシュバック率は保有株数ごとに変わるが、たとえば100株なら3%分が返金される。仮に、毎月3万円、年間では36万円の買い物をした場合、株主優待利回りは3.62%にもなる。イオン系のスーパーをよく使うという人は持っておいて損はないだろう。

 家電量販店によく行くという人なら、ビックカメラ(3048)も押さえておこう。買物優待券は、ビックカメラのほか、ソフマップやコジマ、ビックカメラのネット通販店でも利用できる。なお8月の株主優待では、コジマ(7513)日本BS放送(9414)でも、ビックカメラグループで利用できる株主優待券、商品券がもらえる。ただし、配当+株主優待利回りはビックカメラの3.98%に対して、コジマは2.92%、日本BS放送は3.62%で、ビックカメラがもっとも高くなっている。
【※関連記事はこちら!】
家電量販店のコジマ(7513)、株主優待に長期継続保有の優遇制度を導入! 自社やビックカメラなどで使える「買物優待券」を長期保有でより多くもらえるように

 バロックジャパンリミテッド(3548)は、MOUSSYやSLYなどで知られる女性向けなどのアパレルメーカー。最低投資金額は8万4000円で配当+株主優待利回りは9.36%と、取り上げた7銘柄中、ダントツに高い。株主優待品のクーポン券は、実店舗のほか自社通販サイトでも利用できるので、同社の商品を愛用している人なら検討してみる価値はあるだろう。

 なお、これまでは日用雑貨セットがもらえて人気だったのが、100円ショップを展開するワッツ(2735)。ただし、ワッツは7月19日に、2021年8月末の株主優待の変更を発表。新たな株主優待は200株以上の株主が対象で、優待品はオンラインショップで使える「株主優待券」(2200円相当)となる。同社は株主優待の変更と同時に増配も発表しているので、利回り面での魅力はアップしているが、必要株数が200株以上になってしまった点は残念だ。
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100円ショップのワッツ、株主優待を変更! 権利獲得に必要な最低株数は100株⇒200株に、優待品は「オリジナル商品」から「オンラインショップの優待券」に変更
ワッツ(2735)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り2.5%に! 年間配当は2年で2.2倍に増加、2021年8月期は前期比7円増の「1株あたり22円」に!

りんごがもらえる昴、欲しい食品が選べるカネ美食品など、
自社取扱商品やカタログギフトで人気の5銘柄をピックアップ!

 次に、自社取扱商品やカタログギフトなど「モノ」がもらえる株主優待の中から、人気の5銘柄を紹介する。

■自社商品、カタログギフトの人気優待5銘柄!
最低投資
金額
株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
 カワサキ(3045) 【確定月】8月
13万3400円 4.87% 1.12% 3.75%
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【株主優待内容】
100株でレイクアルスターシェニールハンカチ1枚または1500円相当の自社製品、200株以上でレイクアルスターシェニールハンカチ2枚または3000円相当の自社製品
【備考】特になし
 昴(9778) 【確定月】2月/8月
46万1000円 3.25% 0.65% 2.60%
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【株主優待内容】
2月は、100株で3000円分、500株以上で5000円分のQUOカード。8月は青森産りんごを、100株で3kg、500株以上で5kg
【備考】りんごは12月頃に到着予定。株主優待利回りはQUOカードのみで計算
 トランザクション(7818) 【確定月】2月/8月
64万8000円 3.01% 1.54% 1.47%
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【株主優待内容】
500株以上で5000円相当の自社製品
【備考】今回の優待品は、シルクマスク2枚と専用フィルター30枚
 カネ美食品(2669)【確定月】2月/8月
30万500円 2.57% 2.00% 0.57%
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【株主優待内容】
100株で3000円相当、300株で5000円相当、1000株以上で1万円相当の「セレクトグルメ配達便」(各8アイテム)
【備考】前回(2月)の100株保有時の選択肢は、氷温熟成 煮魚焼き魚ギフトセット、道場六三郎監修豚角煮セット、カゴメすこやかファミリーギフト、和牛ビーフコロッケ&和牛ミンチカツなど
 セイヒョー(2872) 【確定月】8月
33万7500円 2.37% 0.89% 1.48%
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【株主優待内容】
100株で3000円相当、500株以上で5000円相当の自社商品詰め合わせ
【備考】前回の100株優待は、笹だんご20個、チョコバー・ミルクバー・ルレクチェ(果汁アイスバー)各3本
 ※株主優待内容、最低投資金額、利回りは7月26日終値時点

 「選ぶ楽しさ」も味わえて人気が高いのが、カタログ形式の株主優待。カネ美食品(2669)の場合は、保有株数の区分ごとに毎回8種類の選択肢が用意されている。たとえば、前回2月の100株保有の場合は、和牛ビーフコロッケ&和牛ミンチカツや浜松餃子、凍らせて食べるアイスデザート、カゴメのジュース詰め合わせなど、種類は少ないながらもバラエティに富んでいた。

 表組みには掲載していないが、ポイント式のカタログ優待である「プレミアム優待倶楽部」については、8月の権利確定分では霞ヶ関キャピタル(3498)and factory(7035)の2銘柄がある。ただし、霞ヶ関キャピタルの株主優待利回りは1.34%、今回から株主優待を改悪したand factoryは0.78%と低めだ(現時点では2銘柄とも配当は未定)。相対的には、カネ美食品の配当+株主優待利回り2.57%のほうが高いと言える。
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「プレミアム優待倶楽部」株主優待利回りランキング! 全60銘柄の配当+優待利回り(2021年7月時点)を比較して、最もお得な「プレミアム優待倶楽部」銘柄を公開

 食品系では、氷菓などの製造販売を手がけるセイヒョー(2872)も、8月の株主優待株として一定の人気を得ている。昨年の100株優待では、アイスバー9本に加えて、冷凍の笹だんご20個がもらえた。ただし、出来高が少なく取引のない日もあるため、売りたいときにすぐ売れない可能性がある点は頭に入れておきたい。

 昴(9778)の場合は、8月と2月で優待内容が異なり、8月は青森県産りんごが100株で3kg、500株以上で5kgもらえる。2月の株主優待品は「QUOカード」だ。表組みの配当+株主優待利回りは3.25%となっているが、これは「QUOカード」のみで計算しているため、りんごの分を含めるとさらに利回りがアップする。

 食品以外では、まずカワサキ(3045)に注目しよう。株主優待品のシェニール織のタオル地ハンカチは、女性を中心に根強い人気があり、さらに配当+株主優待利回りは4.87%と、5銘柄の中でもっとも高い。自分ではタオル地のハンカチは使わないという人も、家族などにあげれば喜ばれること間違いなし!

 トランザクション(7818)は、前回2月分から株主優待制度を変更。優待獲得には最低500株が必要となり、投資額は62万9000円とかなり高額となる。毎回、事前に株主優待内容が発表されるが、今回は7月26日に優待オリジナル製品のシルクマスク2枚と専用フィルター30枚のセットを贈呈すると発表済みなので、権利を獲得すべきかどうかを判断しよう。

配当+株主優待利回り4.30%の明光ネットワークジャパンなど、
「QUOカード」「JCBギフトカード」といった金券優待5銘柄!

  続いて、「QUOカード」をはじめとする汎用性が高い金券類の株主優待のうち、投資金額25万円以内で、配当+株主優待利回りが3%以上という5銘柄を見ていこう。

■配当+株主優待利回りが3%前後以上の高利回り金券優待5銘柄!
最低投資
金額
株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
 明光ネットワークジャパン(4668) 【確定月】8月
5万8100円 4.30% 0.86% 3.44%
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【株主優待内容】
100株で500円分、500株で1000円分、1000株以上で1500円分のQUOカード
【備考】長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有で区分ごとに1000円分を追加
 リテールパートナーズ(8167) 【確定月】2月/8月
11万7000円 3.59% 1.71% 1.88%
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【株主優待内容】
①株主優待券または②JCBギフトカードを、100株で①1000円分②1000円分、500株で①2000円分②1000円分、1000株で①5000円分②3000円分、2000株で①1万円分②3000円分、3000株で①1万5000円分②5000円分、4000株で①2万円分②5000円分、5000株以上で①2万5000円分②5000円分
【備考】優待券は、マルキュウグループやマルミヤストアグループ、マルキョウの各店舗で、税込1000円の購入ごとに100円分を利用可。長期保有優遇制度があり、1000株以上を3年以上継続保有すると保有株数に応じて2月にJCBギフトカードを進呈
 ソーバル(2186)【確定月】8月
10万7800円 3.52% 0.46% 3.06%
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【株主優待内容】
100株で500円分、1000株以上で2000円分のQUOカード
【備考】特になし
 進和(7607)【確定月】8月
22万5800円 3.49% 0.39% 3.10%
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【株主優待内容】
100株でおこめギフト券2kg分(2枚)、1000株以上で魚沼産コシヒカリ(5kg)
【備考】おこめギフト券は1枚440円で計算
 トライステージ(2178)【確定月】2月/8月
16万400円 3.00% 1.25% 1.75%
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【株主優待内容】
400株で1000円分、2000株以上で5000円分のQUOカード
【備考】特になし
 ※株主優待内容、最低投資金額、利回りは7月26日終値時点

 明光ネットワークジャパン(4668)は、取り上げた5銘柄の中で配当+株主優待利回りがもっとも高く、4.30%と唯一の4%超え銘柄だ。逆に、最低投資金額は5万9100円と、5銘柄中もっとも低い。明光ネットワークジャパンはたびたび株主優待制度を変更していて、現状だと100株保有でもらえる「QUOカード」は500円分だが、利回りと投資金額を考えると、8月の「QUOカード」銘柄としてはイチオシと言えそうだ。

 「QUOカード」の金額にこだわるなら、トライステージ(2178)がおすすめ。400株保有で1000円分の「QUOカード」がもらえる。年2回実施のため、年間では2000円分になり、配当+株主優待利回りはちょうど3%だ。

 また「QUOカード」以外の金券類では、リテールパートナーズ(8167)が「JCBギフトカード」を、進和(7607)が「おこめギフト券」を株主優待品としている。リテールパートナーズのほうは、山口県などにあるマルキュウ、九州のマルミヤストア、マルキョウなどで使える株主優待券も選択可能だ。配当+株主優待利回りは3.59%と、なかなかの高利回り。ちなみに、100株保有時は「JCBギフトカード」も優待券も同じ利回りだが、保有株数によっては優待券を選んだほうがお得になる場合もある。

 一方、進和の「おこめギフト券」は、一部のスーパーやドラッグストアで米以外の商品を購入できる場合もあるが、基本的にはお米を買うためのギフト券と思っておいたほうがいい。米の購入以外に使いたい人は、あらかじめ近くの店舗などで利用可能かどうか確かめておくと安心だ。

 最後は、権利確定日と権利付き最終売買日を確認しておこう。8月31日(火)が権利確定日の銘柄は、2営業日前の27日(金)が最終売買日になる。なお、トランザクション(7818)トライステージ(2178)、それにワッツ(2735)は、株主優待の獲得に複数単元が必要だ。目当ての株主優待を確実に手に入れるために、購入前には最終売買日と必要単元数を、もう一度見直すことをお忘れなく!
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「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!

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2020年8月の株主優待の内容と優待利回りを調査!

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