株初心者におすすめの証券会社を、株主優待・桐谷さんに直撃! 現在、5社のネット証券と取引をしていて、その他にも多数のネット証券、対面型証券会社に口座を持つ桐谷さん。保有銘柄数の合計は1000銘柄近くにもなるという。そんな桐谷さんに、「株初心者におすすめのネット証券」を聞いてみると、以下の3つのネット証券会社を挙げてくれた。はたして、桐谷さんが株初心者や株主優待初心者にこの3社をおすすめする理由とは?
◆桐谷さんが株主優待投資家におすすめするネット証券はココだ! | |||||
売買手数料(1約定ごと・税抜) | 会社詳細 | ||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | |||
◆松井証券(初心者に特におすすめ!) | |||||
0円 (一日定額制の場合) |
0円 (一日定額制の場合) |
0円 (一日定額制の場合) |
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【桐谷さんが「初心者」に松井証券をおすすめする理由】 桐谷さんもよく利用している松井証券は、1日50万円までの取引は売買手数料が無料なのが特徴。さらに、25歳以下なら現物・信用取引の売買手数料が完全無料に! 少額の株主優待銘柄に投資するなら手数料が0円になるのは魅力的だ。また、投資情報ツール「マーケットラボ」では銘柄情報から会社四季報まで投資判断に役立つ情報が無料で見られるほか、チャート分析ツール「チャートフォリオ」も無料。松井証券のツールについて桐谷さんは「とても便利でよく使う」とのこと。ただし、深夜は利用できる機能が少ないので、夜型生活の人は要注意。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 【松井証券×桐谷さん・スペシャルコンテンツ】 ◆優待名人 桐谷さんに聞く「株主優待と高配当銘柄」(松井証券公式サイト内) ※リンク先の桐谷さんの記事から口座開設すると、キャッシュバックキャンペーンの対象外になるのでご注意ください |
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【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | |||||
◆SBI証券(みんなにおすすめ!) | |||||
90円 | 105円 | 250円 | |||
【桐谷さんがSBI証券をおすすめする理由】 桐谷さんも利用しているSBI証券は「株主優待検索」を使って「優待権利確定月」や「優待がある5万円以下の銘柄」といった条件のほか、「ファッションの優待」などジャンル別で銘柄を絞り込めるので、優待投資家には便利。また、30年チャートが表示できるので長期保有する際に参考になる。桐谷さんも投資する前には30年チャートをよく参考にするそうだ。口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも初心者には嬉しいポイント。 |
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【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆株の売買手数料が“25歳以下は無料”になる証券会社を紹介! 若者におすすめのSBI証券、松井証券、岡三オンライン証券、DMM.com証券の新サービスを解説! |
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初心者には、1日50万円まで
手数料無料の松井証券がよいと思います
まず、初心者におすすめのネット証券からいきましょうか。私も普段から使っている、松井証券ですね。というのは、1日50万円までの取引は手数料がまったくタダだから。最初に使うにはいいんじゃないでしょうか。
◆松井証券【詳細情報⇒松井証券の紹介ページ】 | |||
株式売買手数料(1日定額制・税込) | 松井証券の 詳細情報 |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | |
0円 | 0円 | 0円 | |
【桐谷さんが「初心者」に松井証券をおすすめする理由】 桐谷さんもよく利用している松井証券は、1日50万円までの取引は売買手数料が無料になるのが特徴。少額の株主優待銘柄に投資するなら手数料が無料になるのは魅力的だ。また、投資情報ツール「マーケットラボ」では銘柄情報から会社四季報まで投資判断に役立つ情報が無料で見られるほか、チャート分析ツール「チャートフォリオ」も無料。松井証券のツールについて桐谷さんは「とても便利でよく使う」とのこと。ただし、深夜は利用できる機能が少ないので、夜型の生活の人は要注意。 |
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【関連記事】 【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 【松井証券×桐谷さん・スペシャルコンテンツ】 桐谷さん教えて!株主優待と松井証券の魅力(松井証券公式サイト) |
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松井証券のサイトは、保有銘柄が1ページに20件しか表示されないから、持ってる銘柄がいっぱいある私なんかからすると、実は画面はそれほど使い勝手がよくはないんです。でも、初心者はそんなにたくさん銘柄を持たないでしょうから、5銘柄とか10銘柄くらいなら使っていても不便はないでしょう。
私は、株のいろいろな情報も主に松井証券から取っています。松井証券ではさまざまな銘柄情報がタダで見られるんですよ。情報ツールの画面を開くと、今日どんなニュースが出て、どんな理由で何の銘柄が上がったかがわかるので、その画面で銘柄を選んでチャートなどを確認しています。私の古いノートパソコンでも、画面の切り替わりも割と速いと感じています。
あと、松井証券にはチャートの形を選ぶと当てはまる銘柄が表示される「チャートフォリオ」という機能があって、これもとても便利でよく使うんですよ。
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私は、「バーゲンセールは買いだ!」と思ってますからね、矢印が下向きになってるチャートを選んで、それを見て銘柄を探すんです。もちろん、安いだけじゃなくて、下げている理由も確認しますけど。買う前には、『ダイヤモンド・ザイ』とGMOクリック証券の「理論株価」と、SBI証券のサイトで見られる「割安性」のスコアも必ず見て、それで納得できたら買うわけなんです。
【※GMOグループの株主優待を活用してGMOクリック証券の手数料を無料にする方法!】
⇒GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは?グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に!
24時間稼働+画面の見やすさで、
総合的にはSBI証券がおすすめですね
初心者以外の人にもおすすめなのは、やっぱりSBI証券ですね。というのは、使い勝手が非常にいいんです。
◆SBI証券【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | |||
株式売買手数料(1約定ごと・税込) | SBI証券の 口座開設 |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | |
99円 | 115円 | 275円 | |
【桐谷さんがSBI証券をおすすめする理由】 桐谷さんも利用しているSBI証券は「株主優待検索」を使って「優待権利確定月」や「優待がある5万円以下の銘柄」といった条件のほか、「ファッションの優待」などジャンル別で銘柄を絞り込めるので、優待投資家には便利。また、30年チャートが表示できるので長期保有する際に参考になる。桐谷さんも投資する前には30年チャートをよく参考にするそうだ。 |
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【関連記事】 【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 |
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私の使っているほかの証券会社は、夜中はログインできなかったり使えない機能があったりするところが多いんですが、SBI証券はサーバーメンテ以外は24時間ちゃんと動いていますからね。
また、画面も全体的に見やすいんですよ。「ポートフォリオ」という保有銘柄が一覧で表示される画面では、各銘柄の買値や損益がひと目でわかるし、私はSBI証券に330銘柄ほど持っているんだけど、口座管理の画面ではたくさんの銘柄でも1ページで表示してくれるのが気に入っています。
あと、SBI証券は30年間の長期チャートを表示させられるのがいい。1日、3日、10日、1カ月…SBIは表示できるチャートがすごく多く選べるんですが、最長が30年。私が使っているネット証券では、ほかに30年のチャートを表示できるところはないんです。だいたい5年くらいで、長くても10年。
私は、株を買う前には30年チャートをよく参考にするんですよ。この銘柄は、バブルの頃はどういう株価だったのかなあって。30年チャートが表示できるようになったのは、ここ2、3年じゃないかと思いますが、そういうところもSBI証券の使い勝手のよさですね。
株主優待検索でも便利なのは、
松井証券とSBI証券ですね
私は、株主優待を検索するときにも、松井証券とSBI証券を使っています。まあ私は、どの銘柄がどんな優待かというのはほとんど覚えてはいるんですけどね。でも、仕事でもしょっちゅう「6月の優待ベスト10を出してください」なんて頼まれますからね。
松井証券でよくやる方法は、銘柄スクリーニングでまず配当の高い順に並べ替えるんですよ。私は、優待だけじゃなくて配当にも注目していますからね。それで、優待がある銘柄にはマークがついているので、高配当で優待があるのに自分の気づいていない銘柄があったら、それをクリックするんですよ。それで、PERやPBRがまあまあで、自分が使えそうな優待だったら安いときに拾っておこうかなと。
でも、優待検索という意味では、SBI証券のほうが重宝していますね。優待利回りで銘柄を絞り込んだりとか、優待があって5万円以下で買えるものとか、「おもしろ優待」や「ファッションの優待」などのジャンル別とか、とにかく優待銘柄を絞り込む項目が多い。見ているだけでも楽しめますね。株主優待をやっている人にはおすすめです。
タダで情報がいっぱいもらえる!
口座は最低3~5社は開きましょう
ネット証券は、口座を開くだけで、メールでさまざまな情報を頻繁に送ってくるところが多いんです。たとえば、今は取引はしていないんですが、マネックス証券だと毎日夕方にメールが来て、今日の株式市場はどうだったとか、なぜそう動いたのかとか、あと個別の銘柄についても、いくつかピックアップされていて今日上がった理由が解説してあったりと、非常に参考になるんですね。
◆マネックス証券【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
株式売買手数料(1約定ごと・税込) | マネックス証券の 口座開設 |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | |
99円 | 115円 | 275円 | |
【マネックス証券のメリット】 マネックス証券の魅力のひとつは取引や銘柄分析に役立つツールが揃っていること。例えば「マネックス銘柄スカウター」は、過去10期以上の長期業績をグラフ表示でき、銘柄選びに活用できる。また、逆指値など多彩な注文方法が利用でき、板発注も可能な高機能ツール「マネックストレーダー」も無料で使うことができる。さらに信用取引では、リスク管理に役立つ自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利だ。4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株が売買できるうえ、米国ETFも豊富なので、手軽に世界分散投資をすることができる点も嬉しい。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。 |
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【関連記事】 【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 |
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ほかのネット証券からも、情報メールはいろいろ来ますよ。みずほ証券(TOBに応募するために口座を開設)も内容の濃いメールを毎日送ってきます。
売買しなければ1円もかからないですから、とりあえずネット証券の口座は最低でも3~5社くらいは開いておいて、いろいろ情報を取るというのがいいと思います。
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ただ、取引自体はあまりあちこちにバラさないほうが便利でしょうね。私は松井証券、GMOクリック証券、ライブスター証券(現:SBIネオトレード証券)、SBI証券、東海東京証券の5社で取引しているから、管理が非常に面倒なんですね。
すべての取引は、手書きでぜんぶノートにつけていて、松井証券で買ったら緑のペンで、黒字はライブスター証券(現:SBIネオトレード証券)、紫はSBI証券…というように色分けしています。銘柄がたくさんあるので、ノートを繰るのもたいへんなんですよ。だいたい覚えてはいますが、ときどき「あれは、どのネット証券で買った銘柄だったかな?」とわからなくなることもあるんですよ(苦笑)。
(取材・構成/肥後紀子)
◆1月〜12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!
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【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
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岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |