原油増産凍結でも生産高水準 需給緩和続き上値は限定的か 芥田知至 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員] 政策・マーケット商品市場透視眼鏡 2016年9月12日 5:04 会員限定 原油相場は、神経質な展開となっている。国際指標となる欧州北海産のブレント原油は、8月2日に1バレル当たり41.51ドルまで下落した。それ以降は反発に転じ、19日には51.22ドルまで持ち直したものの、足元ではやや下落している。 続きを読む 関連記事 原油は当面横ばいか下落基調、パラジウム、プラチナは上昇 芥田知至 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員] 増産凍結でも高水準の生産 再び膨らむ原油の下落リスク 芥田知至 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員] 米利上げ観測でもドル安・円高が進む4つの理由 真壁昭夫 原油価格下落は世界と日本にとって吉か凶か 真壁昭夫 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」──嵩は“ファイティングなやい” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧