「技術立国」日本が情報技術で絶望的に弱い現実 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2016年9月15日 5:00 会員限定 実体経済を改善する上で最も重要な課題は、技術革新を進め、その成果を現実の経済活動に取り入れることだ。「技術立国」と言われた日本だが、情報やフィンテックなどの新しいタイプの技術では、著しい遅れが目立つ。 続きを読む 関連記事 米独に遅れる日本の自動運転、自動車も電機の二の舞に? 週刊ダイヤモンド編集部 急進する遺伝子医療で出遅れる日本 技術革新に追いつかない制度整備 大西睦子 【新連載】日本のITは、米国の6倍遅れ!これから日本企業が目指すべき道とは? 安間 裕 中国企業“特許出願件数世界1位”の脅威 真壁昭夫 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧