人間、自分のことを正しい目線で理解するのは難しいものです。このことは個人だけでなく、会社の場合も同じです。自社への過大評価と過小評価、その両方に共通しているのは、「自分のことばかりに気をとられていて、肝心かなめの顧客のことを考えていない」という点です。

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