2011.5.16 顧客の本音を引き出すインタビュー術~お客様に発想のノルマを与えてみよう 顧客インタビューでは、どんな順番で、何を質問すれば良いのか、これは商品や業界によって変わってくるのですが、ここでは、ほぼどんな商品にも適用できる「もっとも基本的な質問項目」を紹介することにしましょう。
2011.5.9 事例広告の売れる、正しい使い方~ホームページ、メルマガ、対面営業、新人教育… 事例広告の使い方は、大きくは、営業マンが顧客に手渡す「積極型」か、ホームページに載せて見込み客に見てもらう「待ち受け型」かのどちらかになります。
2011.4.25 あなたもプロ並みの良い写真が撮れる~カメラ素人でもできる、顧客写真の上手な撮り方(2) 前回に引き続き、「カメラ素人でも、生き生きした顧客の写真を撮れるようになるコツ」をご説明していきます。
2011.4.18 顧客の写真こそ販促の最強ビジュアル~カメラ素人でもできる、顧客写真の上手な撮り方 事例広告では、顧客の写真は単なる挿絵ではなく、メインとなる重要な要素。通常の広告と違い、実際に商品を買った顧客へのインタビューと写真という「事実」を素材にして作ります。この「事実を材料にしている」という点が事例広告の強みです。
2011.4.11 自粛時代の広告宣伝を考える~売り手がカラ元気を出すのではなく、顧客の笑顔を静かに見せる 3月11日の東日本大震災の後、日本の消費者は自粛ムードにあります。ハレとケという言葉がありますが、今や日本は、国をあげてケの状態になった感があります。みな、じっとうずくまっているのです。
2011.3.28 「無理にウチで作る必要はないのです」技術に自信のある会社が絶対伝えるべきこと 人間、自分のことを正しい目線で理解するのは難しいものです。このことは個人だけでなく、会社の場合も同じです。自社への過大評価と過小評価、その両方に共通しているのは、「自分のことばかりに気をとられていて、肝心かなめの顧客のことを考えて…
2011.3.14 「少し値引いてよ、そしたら買うから」成約寸前の値引き要求も事例広告の活用でハネのけられる! 「少し値引きしてよ、そしたら買うから」あともう少しで成約という寸前で、そう言われた経験はありませんか。ノルマ達成のためついつい値引きに応じると、あとから計算したら、粗利がごっそり減っているなんてことも。
2011.3.7 特殊な商品は専門用語を使った方が売れる?「物見」(ものみ)という言葉を見つけて受注を3倍にした剣道防具ネットショップ 業種によっては、一般の人が知らない専門用語を使った方が、売上げが上がることがあります。今回は、「物見」(ものみ)という特殊用語を使って、受注を3倍にしたネットショップの実例を見ていくことにしましょう。
2011.2.28 昭和30年代に世界最大手IBMから一発受注を獲得!熊本県の中小企業が実践した「サンプル営業法」 昭和30年代はじめ、メイドインジャパンといえば、まだ低品質、粗悪品の代名詞でした。そんな逆境の中、新日本窒素肥料のある営業マンがIBMに自社商品である半導体ウエハーを営業し、みごと成約を勝ち取りました。
2011.2.21 なぜ、ド新人営業マンが3秒トークするだけで 200万円の成約が取れたのか? 「これ、今度の製品の…○○市でのお客様事例です…」これが、社会に出てから15年間ずっと内勤だった、ソフトウェア会社勤務・37歳の私の営業デビュートークでした。ところが、これが成功してしまったのです。