韓国政財界の腐敗問題は日本にとっても無視できないリスクだ 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2017年2月28日 5:00 会員限定 韓国経済はサムスンを筆頭とする財閥に支配され、歴代の大統領や政府関係者が、大手の財閥企業と癒着することにもつながった。韓国は、中長期的な視点で、公平に所得を再分配できる経済体制を再構築するべきだ。 続きを読む 関連記事 サムスンに経営トップ逮捕で浮上する2つの懸念 向山英彦 ゆがむ韓国経済、財閥偏重の「疑似資本主義」が迎えた限界 真壁昭夫 韓国大不況で財閥企業も「日本企業の強み」を学び始めた 香月義嗣 「韓国人に生まれなくて良かった」元駐韓大使が心底思う理由 武藤正敏 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧