日本の治安は世界最高レベルなのに、それを実感できない理由 本川 裕: 統計データ分析家 社会本川裕の社会実情データ・エッセイ 2017年6月21日 5:00 会員限定 治安の良さを図る指標として有効なのは「殺された人間の数」つまり「他殺者数」だ。しかし、日本では関心が払われない。その結果、世界最高レベルの治安の良さを実感できずにいるのが現状だ。 続きを読む 関連記事 都道府県“警察力”ランキング完全版!1位東京2位長崎、あなたの住む地域は? 週刊ダイヤモンド編集部 足立区――区民でさえ信じ込んでいる「飛び抜けた治安の悪さ」は本当なのか? 池田利道,小口達也,一般社団法人東京23区研究所 ヤクザと共生する街、神戸市民の意外な「山口組観」 秋山謙一郎 日本の超高齢化を「見える化」したらやはりトンデモなかった 本川 裕 特集 最新記事 見逃し配信 タイミーさんが「立ち食いそば屋」で知った人手不足の実情…店員の高齢化、店長はフル稼働〈見逃し配信〉 Lifestyle Analysis 自転車「歩道通行に反則金」で事故が激増する!? ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【反則行為と反則金の一覧表付き】 「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則 上司が「こりゃ出世するな」と思う若手にある“3つの特徴”とは? 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【嫌な人あるある】「いつも他人を見下している人」が言いがちな頭の悪い口癖・ワースト1 グラフィックニュース 「味方にナメられる人」と「本当の味方が集まる人」の決定的な違い 最新記事一覧