自民党に勝利を与えた希望の党、敗因は「存在の軽さ」 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2017年10月24日 5:00 会員限定 第48回衆議院議員選挙、与党の勝利に終わったとされているが、総括すれば「自民党は勝利した」と言うより、「希望の党に勝ちを与えてもらった」と言った方がいいだろう。 続きを読む 関連記事 衆院選で明白、政治家のレベルの低さこそ本当の「国難」だ 黒瀬徹一 希望の党惨敗も改憲賛成を材料に安倍政権へ「仕掛け」が可能だ 上久保誠人 希望の党も「切り貼り新党」、二大政党制にこだわる必要はない 室伏謙一 希望と民進が自爆、結局「自民有利」という構図の情けなさ 室伏謙一 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧