のぞみ重大インシデントに見た、モラルが脱線する現場の特徴 鈴木貴博: 経済評論家・百年コンサルティング株式会社チーフエコノミスト 予測・分析今週もナナメに考えた 鈴木貴博 2017年12月22日 5:00 会員限定 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が入っていたことが発覚。あわや大惨事寸前で、新幹線として初の「重大インシデント」に認定された。関係者がはじめから気付いていたリスクはなぜ野放しにされたのか。モラルが脱線しがちな現場の特徴を考える。 続きを読む 関連記事 のぞみ重大インシデントの元凶は「世界に誇る定時運行」だ 窪田順生 日産、スバル、神鋼が不正を働く本当の理由は「グローバル競争の激化」ではない 小宮一慶 神戸製鋼も…名門企業が起こす不正の元凶は「世界一病」だ 窪田順生 「いい会社」ほど組織ぐるみの不祥事が起こる理由 秋山進 特集 最新記事 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 最新記事一覧