有事の日本で、今なぜ“チャーチル”なのか?野田首相の「ネバー演説」でも注目されたその威光 田島 薫 社会消費インサイド 2012年2月16日 0:06 野田佳彦首相は年頭の記者会見で、「ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ」と語り、消費増税にかける意気込みを示した。これは、かつての英国首相・チャーチルの有名な演説を引用したものだ。今、なぜチャーチルなのか。 続きを読む 関連記事 なぜチャーチル元英首相は国民の信頼を得られたか危機下でこそ国民が見抜く「指導者の真贋」 田中秀征 野田首相の所信表明演説で改めて底が知れた地味な官僚依存政権 岸 博幸 財務省支配のメッセージが込められた野田首相の「施政方針演説」 高橋洋一 誰もがスティーブ・ジョブズになれる!?プレゼン成功5つの秘訣 藤田康人 特集 最新記事 グラフィックニュース 「暗黙のルール」に縛られないチームの上司が徹底する“たった1つのこと” 見逃し配信 「課長止まり」でなかなか評価されない人に足りない能力とは?〈見逃し配信〉 ニュースな本 こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは ニュースな本 天安門事件「たった20秒のカット映像」が暴いた中国共産党の不都合な真実 増補改訂版 ヤフーの1on1 【ひと月たった20分】TBSの管理職が「1on1で人もチームも変わった」と実感したワケ 最新記事一覧