靴ひもを結ぶことをクリアして、自信をつけた僕は、いよいよドラムに挑戦し、夢へと近づいていく。その後の紆余曲折を経てわかった、「時計を逆に戻す方法はない。ならば、前進するしかないのだ」。 感動の軌跡を追った連載、最終回。

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