2012.3.9 【最終回】この人生は、僕自身が選んだもの。それを知るために、人は誰もがそれぞれの紆余曲折を経るのだろう 靴ひもを結ぶことをクリアして、自信をつけた僕は、いよいよドラムに挑戦し、夢へと近づいていく。その後の紆余曲折を経てわかった、「時計を逆に戻す方法はない。ならば、前進するしかないのだ」。感動の軌跡を追った連載、最終回。
2012.3.8 【第4回】もし奇跡が起こったら、それを起こしたのは自分であり、奇跡を起こす力は、自分自身にある 奇跡の起こる村へ行ったものの、何の変化も起こらなかった。そこで僕は1つの結論を得る。僕に必要なのは、自分を信じること。「たとえどんな障壁にぶつかろうと、自分が挑戦することは必ず成功する」と、信じることだった。感動の軌跡を追った連載…
2012.3.7 【第3回】普通の人がしている方法で不可能なら、普通の規則は自分にはあてはまらない、と決めたら、ものすごい自由が手に入った 指がなくても、自分のことは自分でできるようになりたい! 自分なりのやり方を発見して、1つずつ前に進んでいた僕は、幼稚園で激しいいじめに遭う。そんなある日、突然、背中を押す力を感じ、それに従ってみた……。感動の軌跡を追った連載、第3回…
2012.3.6 【第2回】僕の外見を、秘密にすることはできない。だから、世の中から隠れるのではなく、立ち向かう決意をした 長い病院での日々、心ない人たちの言動に傷つきながら学んだことは、「大切なのは外側でどう見えるかではなく、内側でどんな人間であるか」。ついに鏡を見つけ、自分の顔を見ることになった少年が抱いたのは、意外な感想と決意だった。感動の軌跡を…
2012.3.5 全米でのテレビ番組放送後、視聴者から何千通もの感謝の手紙が寄せられた、少年の実話 実現させたい夢はあるのに、「どうせ無理」と、何も行動しないうちから言い訳を並べて、あきらめてしまってはいないか? でも、ダン・カロのこれまでの人生を知ると、どんな言い訳もできなくなってしまう。同時に、この世に不可能なことなど何もな…