森友問題が象徴する「縁故資本主義」が日本を滅びに向かわせる 金子 勝: 淑徳大学大学院客員教授・慶應義塾大学名誉教授 予測・分析DOL特別レポート 2018年3月30日 5:00 会員限定 公文書が改ざんされた森友問題の背後には、政権運営や政策が首相に近い一部が担い、情報が隠されチェックが利かないまま、権力者の周辺に利益がばらまかれる“縁故資本主義”の蔓延がある。 続きを読む 関連記事 佐川氏の稚拙すぎる答弁から見える「2つの可能性」 窪田順生 佐川氏喚問は、昭恵夫人と官邸の関与の火消しに使われた茶番劇だった 横田由美子 安倍政権の「生産性革命」が、また日本をおかしくする 金子 勝 森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた 上久保誠人 特集 最新記事 ニュースな本 「さっき食べたでしょ」は絶対NG!認知症の親がスッと落ち着く“神対応”とは? 中間管理職の憂鬱 部下のホンネを聞き出せる上司が、質問の前に付け加えるさりげない“ひと言”とは? ニュースな本 PC警告文や車内アナウンス…「分かりにくい説明」に共通する「致命的な欠点」とは? とっぱらう 「忙しすぎる」と感じたとき、元グーグル社員が考案した驚きの方法とは? とにかくぐっすり眠りたい 【知らなきゃ損】寝ても疲れがとれない人の“共通点” 最新記事一覧