生活保護の歴史において転換点となる出来事があった。厚生労働副大臣・高木美智代氏が、生活保護で暮らす当事者4名と面会したのである。厚労省の政務三役の1人は初めて受給者の「生の訴え」を聞き、何を思っただろうか。

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