ゴールドマンとグーグルから学ぶ消費税増税の問題点 岸 博幸: 経済評論家、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2012年3月23日 0:00 会員限定 最近、ゴールドマン・サックス、グーグルという米国を代表する企業の幹部が「なぜ自分が会社を辞めたのか」という手記を公表しました。実はこの手記でも語られている2社が直面する問題点は、野田政権が目指す消費税増税にもそのまま当てはまっています。 続きを読む 関連記事 消費税増税法案「景気条項」「再増税条項」に隠された政府の思惑 田中秀征 それでも消費税増税は実現する――民主党マニフェストの完全撤回と引き換えに 上久保誠人 間違った社会保障・税一体改革が進む前に消費税増税の問題点を整理する 岸 博幸 なぜ私は消費増税容認に変わったか増税するリスクとしないリスクの結末――東京大学大学院人文社会系研究科教授 盛山和夫氏 特集 最新記事 イライラ・モヤモヤ職場の改善法 榎本博明 定年後の人生に「戸惑う人」と「戸惑わない人」の決定的な違いとは? 酒井真弓のDX最前線 「なんて曖昧な指示を…」アクセンチュアのコンサルが、AIを“同僚”にして初めて気付いたこととは? あなたの知らない富裕層の世界 年収500万円でも資産1億!あなたの隣にいるかもしれない“隠れ富裕層”の生態 ニュースな本 「ちょっと血が出ただけだから…」歯周病を放置した人を待ち受ける「怖い病気」 ニュースな本 理由を知ってゾッとする…中国人旅行者が日本で「漢服」を着て歩いたワケ〈再配信〉 最新記事一覧