「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」「カフェ コロラド」「洋麺屋五右衛門」「卵と私」、そして最近では「星乃珈琲店」などの実に46もの外食ブランドを運営するドトール・日レスホールディングス。この異色の“外食コングロマリット(複合体)”を率いる大林豁史会長は大きな声で快活に笑う“ガハハ”系。印象とは裏腹に、開口一番、「いろいろな経営者がいるが私は慎重で安全運転をする」。起業からドトールコーヒーと日本レストランシステムの経営統合、そして「21世紀に生き残れる外食産業」を語ってもらう。
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