2018.5.28 ドトール・日レスがメニューに必ず「突拍子もない商品」を仕込む訳 ドトール・日レスホールディングスのトップにして、「星乃珈琲店」という新しいブランドの構築にも成功した大林豁史会長。「慎重派」を自任する経営観や時代変化の読み方などを聞いた。
2018.5.21 ドトール統合、星乃珈琲店立ち上げ、日レス大林会長が描くブランド革新 08年秋のリーマンショックで外食産業は大きな痛手を負った。ドトール日レスホールディングも例に漏れず、苦しい状況をなんとか建て直すため、大林会長は幹部を集めてアイデアを募った。しかし返ってきたのは「打つ手がありません」という言葉だけ。…
2018.5.14 創業ブランドでさえ捨てる、ドトール・日レスが業態転換を繰り返す理由 外食産業はオーナーが創業時のブランドを成長させるビジネスモデルが多いが、ドトール・日レスホールディングスの大林会長の場合は違う。時代に合わせてブランドを閉じたり新設したりして、様々な業態の多ブランドを展開することで持続的な成長を堅…
2018.5.7 ドトール・日レス、飲食46ブランドを束ねる男の「外食人生」のルーツ 「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」「カフェ コロラド」「洋麺屋五右衛門」「卵と私」、そして最近では「星乃珈琲店」などの実に46もの外食ブランドを運営するドトール・日レスホールディングス。この異色の“外食コングロマ…