朝日も読売も優生思想丸出し記事連発の過去、過ちを認めないマスコミ 窪田順生: ノンフィクションライター 経営・戦略情報戦の裏側 2018年5月17日 5:00 会員限定 旧優生保護法問題でマスコミが国を糾弾している。しかし、同法の前身である旧国民優生法の時代から、朝日新聞を始め、マスコミ各社が「優生思想で日本民族を繁栄させる」ことをバンバン喧伝し、世論形成に絶大な威力を振るったことは報じられないままだ。 続きを読む 関連記事 少子化対策が失敗する理由は、60年前の映画でわかる 三原 岳 「首相案件」はよくある言い方なのに断罪するマスコミの嘘 窪田順生 愛国マスコミが反日マスコミを糾弾できない理由 窪田順生 「反日・朝日vs愛国・産経」のバトルに見る報道暴走の危険性 窪田順生 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧